薄くて軽くてちょうどスマホが入るサイズのcanborのウエストポーチを持ってツールド東北へ。[PR]
2016/12/30
これくらいのやつでいいんです!
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
最近ありがたいことにメーカー様からレビュー依頼のお声をかけていただくことが多くなり、毎日のように家のポストには不在票が入っています。
先日もレビュー依頼のご連絡をいただいたのですが今回の依頼はスポーツ用の「ウエストポーチ」。僕は普段全然運動しないのでどうやってご紹介しようかなぁ…と一瞬悩んだのですが、ちょうど良いイベントに今週出場する予定があったので、そのイベントに持っていって使ってみたところいい感じ。とにかく軽くて薄くて安いので、スポーツをする方は持っていて損はないアイテムだと思います。
Canborのウエストポーチ
今回届いたのはこちらのウエストポーチ。Canborという海外のメーカーの製品です。全体的に黒を基調としたシンプルなデザインで、ベルトに長方形の筆箱みたいなポーチがついています。
小さなポケット
右側のベルクロをベリっと剥がすと中には小さなポケットが。小銭を入れたりカメラのレンズカバーを入れたりするのに使えそう。
イヤホンコード専用ホール
左隅にはイヤホンコードを通すための穴が。ヘッドホンのアイコンが可愛らしいですね。最近はもっぱらBluetoothイヤホンに市場が持って行かれていますが、やっぱり有線コードの方が良いという方もいるのでありがたい気遣い。
安心と信頼の止水ジッパー
さらに雨天時やスポーツ中の汗などの水分を考慮して本体のメインポケットのジッパーはしっかりとした止水ジッパーで作られています。これは地味だけど嬉しい。止水ジッパーってなんかそれだけでエモいと感じるのは僕だけでしょうか?
中を覗くと間仕切りが複数作られていて、カードや小物類を仕分けて収納可能。
スペースもたっぷりあるのでiPhone7 Plusでも入っちゃうくらい。取り出したいものに直接アクセスできるのでサッと使いやすいですね。
ツールド東北で使ってみたよ。
冒頭でお話した「ちょうど良いイベント」というのは「ツールド東北」という年に一回石巻で行われる大規模な自転車イベント。色々と縁があり今年はライダーとして参加してきました。
コースは人気のコースの抽選に外れ、牡鹿半島チャレンジグループライドという100kmコースを選んだのですが、これがもう本当にヤバイコースでした。
最初から最後までひたすら山を登って降りて、という感じで100kmのうち半分は上り坂だったんじゃないかっていうレベル。
しかも僕はこんなにツラいコースだと思ってなかったので普段私生活で乗っているトーキョーバイクで参加してしまいました。普通のロードバイクでも厳しいコースなのに街乗りバイクなんて話にもなりませんよね、ええ。引率の方々には本当にお世話になりました…
とはいえ辛いことばかりではなく綺麗な景色だったり美味しい食べ物を沢山見て食べれたので結果満足。あと走り終わった後の達成感と温泉がもう最高でした。
腰にはcandorのウエストポーチ。
今回100kmと長時間のライドになることは分かっていたので、荷物は極力少なく、軽く持ち運べるように、といただいたCanborのウエストポーチを付けて走ることにしました。
一見こうやって見ると何もつけていないように見えますが、
ペロリとウインドブレーカーの裾をめくると、「Canbor」の文字が。
かなり薄くコンパクトに作られているので上着の中にさり気なく着用できるのがいいですね。縁の下の力持ち的な。
読者限定でなんと680円!!
このCanborのウエストポーチは定価980円とめちゃめちゃお安い製品なんですが、今回monographの読者用に限定10名まで680円で買えるプロモーションコードをいただきました!ほしい方は僕のTwitterまでご連絡をお願いいたします。
ランチ1回分くらいの値段で買えちゃうので、スポーツやランニングをする時にちょっとしたモノを入れて運びたい…という方は是非こちら試してみて下さい。