これは靴じゃない、アートだ。全てヌメ革のみで作られたHender Schemeのスニーカー「NIKE Air Force 1」
2017/07/28
Hender Scheme Air Foce 1を履いてみた。
いても立ってもいられず、すぐにAir Force 1を履いて外へ。
実際に履いた感触を確かめてみました。
※最近WEARを始めました。身に着けている他のアイテムはこちらから。
Pite@monograph|BEAMSのパンツを使ったコーディネート – WEAR
革製品なので革が足に慣れるまでは結構キツ目なのなと思っていましたが、モデル自体はスニーカーということもあり、中はクッションが効いていてふっかふか。最初からキツすぎず、ちょうどいい強さで足を包み込んでくれています。普通に履きやすい。
自分の視点から一枚。
テンションあがるぅぅぅう!
とにかくずっと欲しかった靴なので、履いているだけで幸せな気分になれますね。持っている人も少なく、ニューバランスのように人とかぶる心配もありません。
ボリュームが結構あるので夏場はコーデのワンポイントして使っても可愛いですし、冬場はブーツ代わりにさりげなく履けます。
なかなかインパクトの強いスニーカーですが、元の形が一般的なので色々な場面で活躍しそう。
10年履き続けられるスニーカー。
そして何よりもここで伝えたいのは、Heder Schemeのスニーカーの本当の魅力はエイジングにあるということ。
全てヌメ革でできているため、時間とともに革が茶色く経年変化をしていき、一足一足が持ち主の個性を表した唯一無二のスニーカーとして成長を遂げるのです。もうロマンが止まらん。
普通の靴は履けば履くほど価値が下がっていきますが、Henderの靴はその逆。履けば履くほど味が出て、愛着が湧いてくるのです。
きっと向こう5〜6年は履き続けられるスニーカーだと思うので、多少初期投資が高くても長い目で見れば安い買い物なはず。
人生を添い遂げられるこだわりの一足が欲しい、という方はHenderのスニーカーについて色々調べてみてはいかがでしょうか。
実はAir Force 1以外にもいろいろなスニーカーをオマージュしてたりします。