新型MacBook Air/ProがWWDC2016で発表される見込み。スペックは果たしてどうなる?買い換えるか悩む!
いよいよこの季節がやってきました!
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
来週6月14日(火)午前2時から始まるWWDCで発表が期待されている新しいMacBook AirとMacBook Pro。長らく大きな変更が無かった二台なだけに今回は大きな刷新が入るのではないかと楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
僕も漏れ無くその内の一人で、今年はいったいどんなMacBookが出るのかもうワクワクドキドキが止まらないです。とは言え個人的には去年買って毎日愛用しているMacBook12インチがとんでもなく便利なのでこれ以上のMacBookが出てくるのかという半信半疑な気持ちも。
現状出てきている噂を下記にまとめますので、是非発表前にチェックしてみてください!果たして買い換えるのか、オレ!
MacBook Air11インチモデルは廃止。
まず一つ信憑性高めで言われているのは11インチのMacBook Airがなくなるという説。確かに今さらに小型で軽くて画面の広い12インチがいるので11インチの存在意義はほぼないですからね。発売当初は洗練されていると思っていたデザインも今見るとベゼル広っ!って思いますからね。時代の流れは速いものです。
11インチのモデルが廃止され、MacBook Airは13インチのみ、MacBook Proは13インチと15インチが残るのではないかという予想がされています。
ポートはUSB-CとThunderbolt3のみ
そしてMacBook12インチにならい、新しいMacBook Air/Proもポートは全てUSB-CとThunderbolt3に統一され、従来のUSB3.0やMagSafe用のアダプタは無くなるようです。確かにポートが多いとそれだけ沢山のケーブルを持ち歩かなければいけないので規格が統一されつつあるのはいいことです。
USB-Cは充電とデータのやり取りが一本で同時にできるのがポイント。世の中の機器が全てUSB-Cになったらすごい便利なんだけどなぁ。個人的にはHDMIを早くUSB-Cに変えてほしいです。
ファンクションキーが有機ELのタッチスクリーンに。
いよいよMacBookにもiPhoneのようなタッチスクリーンが搭載されるという噂。
とは言えディスプレイ画面の話ではなくて、キーボード上部ファンクションキーの部分が有機ELディスプレイのタッチスクリーンになるのではないかと言われています。
確かにこの位置にメニューバーが来たら画面も広く使えるし最高ですね。手元で現在時刻を確認したり、BGMの音量をスワイプで調節したり。あぁ…これは欲しくなってきた!!この機能欲しい!
ちなみにこちらの画像は海外のデザイナーによるコンセプト画像。
もっとみたい方はこちらからどうぞ。
ようやくRetinaディスプレイ搭載か。
MacBook12インチとMacBook Air13インチの大きな違いの一つとしてRetinaディスプレイか否かというものがあると思います。Retinaめっちゃ綺麗ですからねマジで。もうこれに慣れちゃったら13インチの画面には戻れません。
そんなRetinaディスプレイがようやく次のMacbook Airには搭載されるのではないかと言われています。というかこれでRetinaじゃないなんてことは無いよね時代的に。
Retina搭載での負荷に耐えるためIntelの新プロセッサ「Skylake」を使用、CPU性能を10〜20%向上させ電池持ち30%長くするとのことです。
6月発表、8月から発売・出荷開始!
中国のサプライヤーからの情報によると新型のMacBook Air/Proは6月に発表され、今年の8月から発売・出荷されるということらしいです。確かに時期的にはWWDC2016と重なるので信憑性は高そう。8月かぁ…結構旅行とか行く予定あるんだよなぁ。悩ましい。新しいMacBookが欲しい人は今のうちから貯金を始めておきましょう。