これが究極の親子丼!中目黒「鶏味座」で極上の鳥を食す。
二ヶ月に一度くらいの頻度で食べたくなる親子丼。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
中目黒に引っ越してきてから
もうすぐ半年が経とうとしています。引っ越してきて最初の頃は「中目黒に住んでいるのだから良いお店を開拓しまくろう」と意気込んでいたのですが、思いの外毎日が忙しくて新規開拓が進んでいないという現状。何だかんだいつも同じお店で落ち着いちゃうんですよね。ここら屋とか。
とは言えやっぱりもったいないということでここ2〜3週間は精力的に新しいお店を探しております。いつまで続くかわかりませんが久々にやる気なので、この熱が冷めない内に少しずつ記事として形として残しておくことにしましょう。
今回は”日本一の親子丼”として名高い中目黒「鶏味座」の親子丼のご紹介。
中目黒「鶏味座」
「鶏味座」のお店は中目黒の駅から目黒川方面に3分くらい歩いた場所にあります。こちらの看板が目印。
お店は地下にあるので階段を下って入店。
このちょっとした隠れ家感がまたいい感じですね。
カウンター席がメインの小さなお店
「鶏味座」は大人気店なのですが、席数自体は少なめ。
カウンター席が中心で2〜3人で入るのに適しています。
僕は今回休日のランチタイムにお邪魔したのですがその日は運が良かったのかそれほど混雑はしていませんでした。
少し暗めでムードのあるお店なのでデートに適していますね。
夜は普通に焼き鳥屋さんなので狙っている女の子がいる人は是非ご参考に。カウンター席しかないっていうのも距離を縮められる良い言い訳になりそうですし。
これがッ!究極の親子丼だッッ!
今回のお目当てはこちら!
「日本一の親子丼」として名高い鶏味座の究極の親子丼です。う、美しい…!
ほどよく火の通った鶏肉の上に乗る、ぷりっとした卵黄。鶏肉には山椒が振られていてぴりっとした辛味が舌を刺します。
普通親子丼ていうと結構味が濃いので途中から飽きてしまいがちなんですが、山椒のおかげで最後までもたれることがなくパクパクと食べ進められちゃうのがいいですね。
卵はとろとろだし鶏肉も柔らかいし、「日本一」の名も納得の親子丼でした。僕は日本一かどうかを測る舌はあいにく持ちあわせておりませんが、少なくとも僕が今まで食べた親子丼の中ではダントツに旨かったです。
中目黒近辺で隠れ家的な良いお店を探している方、とにかく美味しい親子丼が食べたい方はご参考にどうぞ。