在庫復活!高音質でコンパクト・防水の最強Bluetoothスピーカー「ANKER SoundCore Sport」
2017/01/04
発売開始直後一瞬で売り切れたあいつがやっと帰ってきました!
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
ガジェット界のユニクロと僕の中で名高いANKERから先日発売させるもあっという間に売り切れてしまいそこから1ヶ月以上入荷待ちとなっていたBluetoothスピーカー「ANKER SoundCore Sport」がついに在庫復活いたしました!僕もレビュー用にと一台いただいていた製品なのですが、正直こいつは僕のBluetoothスピーカー史上”最強”の称号を与えてもいいスピーカーだと思っています。
安価な値段で高音質、コンパクトなボディ、長い稼働時間、さらに防水というBluetoothスピーカーにほしい機能が全部入り。実機を触ってレビューいたしましたので、是非「SoundCore Sport」の魅力を感じちゃって下さい。一瞬で売り切れになった理由がわかるはず。
ANKER SoundCore Sports レビュー
こちらがANKER SoundCore Sportの外箱。
いつも通りのシンプルな外観。
早速開けると中には「ANKER」と文字の書かれた正方形の黒い物体が。
ANKER SoundCore Sport ハンズオン
箱から取り出したる「ANKER SoundCore Sport」。
ちょうど手のひらくらいの大きさで、重すぎず軽すぎずのちょうど良い重量感。表面のスピーカー部分は金属製のメッシュになっています。これで防水なんだからスゴいよなー。思いっきり水入りそうなんだけど大丈夫なんだね。
側面には電源ボタン、音量ボタン、Bluetoothの接続ボタンという4つのボタンのみ用意されているシンプル設計。Bluetoothの接続もかなり速くて起動すればすぐにペアリングされます。
反対側には有線接続部を隠すためのキャップが。
これをペロッと開けるとイヤホンジャックとMicroUSB端子が出てきます。Bluetoothではなく有線で音楽を流す時はイヤホンジャックを使用し、MicroUSBは充電時に使うという用途です。
そして驚きなのは背面に搭載された「サブウーファー」。全面のスピーカーを背面のウーファーがサポートすることによってこの小さなボディからは想像の付かない音の広がりと立体感のある音を作り出してくれます。
電源を入れた時の「ピポパポ」という音を聞いた瞬間に「あ、このスピーカーすげぇ」と直感しましたね。ファーストインプレッションからガンガンかましてきます。
音質という点においても間違いなく上位のスピーカーに引けの取らない機種であることは間違いないです。
アクセサリはMicroUSBケーブルとストラップ
付属品は充電用のMicroUSBケーブルと持ち運び用のストラップの2つ。恐らく野外で使うことが多いスピーカーなのでストラップは地味に嬉しい。
防水性能がすんげぇ。
そして「ANKER SoundCore Sport」を語る上で決して外せないのはその防水性能。
IPX7認証の完全防水設計なので水しぶきを防ぐとかそんなレベルじゃなくて、思いっきり水をぶっかけても、水の中に沈めても大丈夫という素晴らしいスピーカーです。
水も滴るイケメンスピーカー。
なんと水深1mの水の中に30分以上浸けても大丈夫という防水性なのでちょっと水の中に落としたぐらいでは何の問題もありませんね。
僕は今までお風呂に入る時は風呂場のドアを閉めて音量強めにしたスピーカーを扉の前に置いて音楽を聞いていたのですが、今は「ANKER SoundCore Sport」を浴槽の脇に置いて音楽を聞いてます。なんだかんだ耳寂しいんですよねお風呂に入っている時って。
これ以上ない最強スピーカー。
ここまで紹介してきましたが、高音質・10時間使用可能なバッテリー・完全防水をこれだけコンパクトなボディにまとめあげた製品は他に中々ないんじゃないでしょうか。さらにこれだけの機能が詰まって3,000円という超激安価格。さすがANKERさんと言えるコスパ抜群のスピーカーです。
さすがに一度品切れになっているかつ、今もAmazonベストセラーに選ばれている状態なので大丈夫かと思いますが、またいつ売り切れるのかもわかりませんのでお早めにゲットしておきましょう。