日常の世界の小さな住人。日本人のミニチュア写真家「Tatsuya Tanaka」の作品にほっこり。
2016/03/10
このシリーズ好きなんですよ。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
以前、きっとあなたのそばにも。身近なアイテムを使ったユーモアたっぷりのミニチュア写真集。という記事で紹介した日本人のミニチュア写真家、Tatsuya Tanakaさんのユーモアたっぷりのミニチュア写真。彼のInstagramでは毎日(!)新しい作品が次々と更新されています。僕もたまに覗いて見ているのですが、毎度毎度どれもクオリティが高く、可愛らしい作品ばっかりなのでいつもほっこりしてしまいます。
ちょっと前の記事からも間が空いてしまったので、ここらでもう一度記事としてご紹介しておきたいと思います。
餃子の土俵
餃子の皮の上でシコを踏む二人の力士。
しっかり踏んでくれているのでコシが出そうですね。
金平糖のチアリーダー
袋からこぼれだした鮮やかな色の金平糖をチアリーダーのボンボンに。こんな可愛いチアリーダーが応援してくれたらもっと仕事頑張れるんだけどなぁ。
SDカードで演奏会
SDカードを二枚組み合わせればあっという間にピアノの出来上がり。
確かによく見ると端子の金属が鍵盤に見えないこともない。こういう着眼点はさすがだなと思います。
食欲の覚醒
燃え盛る炎に焼かれるモロコシの上で対峙する二人のジェダイ。
まるで映画のワンシーンを忠実に再現しています。
こんなに距離近くなかったけど。
写真集買ってしまいました。
Tatsuya Tanakaさんの作品を毎日見てたらスマホの中で見るのもいいけど手元でも置いておきたくなって写真集買っちゃいました。友達とか連れてきた時にこれ置いてあるってだけでなんか小洒落た感じあるよね。
これからもちょくちょく覗いて楽しみたいと思います。