シンプルで質の良いケースならこれがオススメ。ストラップが付けれるiPhone6s用クリアケース「KINTA」
2016/12/31
さりげなくAppleマークを見せたいあなたへ。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.（@infoNumber333)です。
前回、手触り抜群、ドットが可愛いお洒落iPhoneケース「andmesh」という記事でケースをご提供いただいたメーカー様より今回新たにiPhone6s用のクリアケース「KINTA」をご提供いただきました！ありがとうございます(*´∀｀*)！
世の中にiPhone用のクリアケースは数あれど、ソフトケースにおいてこれを超えるケースは中々ないんじゃないかというクオリティ。さすがメイド・イン・ジャパンのこだわりを感じる一品です。細かな理由は後述していきますがクリアケース好きの方は見逃せないアイテムですよ。
iPhone6s用クリアケース「KINTA」
こちらが今回届いたiPhone6s用のクリアケース「KINTA」。
レビュー用にとクリアレッドとクリア（透明）の2色をご提供いただきました。新年ということで紅白カラー。
インバウンド需要や海外展開を見越しているのか、パッケージにはドット画で日本らしい絵柄が描かれています。
フジヤマ！ニンジャ！スシ！ゲイシャ！
海外のから見た日本のイメージを真っ向から受け止め乗っかってる感じが潔いですね。何より可愛いのでスゴい好感持てますこのパッケージ。
エラストマー製クリアケース「KINTA」レビュー
早速取り出し質感を確かめてみることに。
このケース「KINTA」には「andmesh」同様、エラストマーという特殊な素材が使われております。エラストマーは表面に汚れがつきづらく、柔らかすぎない適度な触り心地を持ち、非常に丈夫という優れた素材。
こういうソフトケースはシリコン製のモノが多いのですが、質の悪いものはすぐ黒ずんだり黄ばんだりして汚れてしまいやすく、また強い力で引っ張るとスピーカーホール周辺の弱いところから裂けてしまったりするんですよね。安かろう悪かろうの典型。黄ばんでるクリアケース付けてる人よく見ますけどあれは、本人が思っている以上に印象悪いです。
その点この「KINTA」はとにかく汚れが付きづらく丈夫な設計になっているので、触ってみるとわかりますが数年はこのままの状態で使えそうな感じ。
iPhone6sに装着！
早速iPhone6sに装着してみました。
前面からはガラス面に若干かぶさるようにケースが作られており、落下の衝撃から本体を守れるように考えられています。
裏面はこのようにカメラホール以外を全て覆う作りに。
クリアケースを使う人はきっとiPhoneのデザイン、特にAppleマークを好んでいる人が多いという印象なのですが、「KINTA」ならAppleマークを隠しすぎず、見せすぎずのちょうど良いバランスで演出してくれます。今回は色付きですがクリア（透明）のバージョンだともうほとんどiPhoneのデザインそのままという感じ。
そのままのiPhoneが好きだけど裸運用はちょっと心配。。という人にオススメのケースです。
「andmesh」は手触りは「すべすべ・サラサラ」といった触り心地ですが、一方「KINTA」は「ツルツル」に近い感じ。
同じエラストマーという素材でもここまで表情を変えられるものなんですね。深い。
ストラップホールがついている！！
地味に僕が「KINTA」の目玉だと思っているのがケース下部に作られたストラップホールの存在。イヤホンジャックとLightning端子の間にある2つの穴です。
意外とiPhoneにストラップを着けたいという需要ってあるんですよね。昔のガラケー時代のストラップを恋しく思っているであろう人もたくさんいますし、僕なんかはスノボとかキャンプとかアクティブなイベントの時にiPhoneを落とすのが怖いのでストラップを着けたいなぁと思うことがあります。
ケースが柔らかく脱着も簡単なので、アクティブな時専用のストラップケースとして使うのもアリかもしれません。
本日のみ1000円以下の大セール中！
そしてなんと今回この「KINTA」が本日一日限りの大セールを行います！なんと定価2200円ほどのところが今日だけ1000円以下まで値下げされるとのこと。おそらくこのレベルのセールはしばらくなさそうなので気になる方はお早めにどうぞ。
クリア・クリアレッド以外にも沢山のカラーバリエーションがあるので是非Amazonで検討してみてはいかがでしょうか。
