最大180インチの大画面を映し出すiPhoneサイズの極小プロジェクター「sProjector」
これ持ち歩いてどこでもデスクトップやりてぇ〜。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
最近ラップトップやタブレットがどんどん薄型化、軽量化されている時代。僕が使っているMacbook12インチなんて画面の部分はもうプラスチックの下敷きと同じくらいの薄さです。これ以上薄くすることなんて果たして出来るんでしょうか。
マシンの性能自体もどんどんパワーアップしているので、ラップトップとデスクトップの差ってもはや画面のサイズくらいしかないんじゃないかと思います。いくつか作業を平行して行う際はやっぱりある程度の画面の広さがほしいです。あと、スライドなどを見せて人にモノを説明するときもラップトップの画面の広さではやはり限界がありますよね。
もうそろそろ空中に画面を映しだしてくれる未来技術が実現しないかな〜と思っていたらそれに近しいことが実現できてしまいそうなガジェットが出資募集中だったので本日はこれをご紹介いたしましょう。
iPhoneサイズの極小プロジェクター「sProjector」
iPhoneサイズの超小型ボディなのに4Kの解像度の映像を映しだせてしまうスーパープロジェクター、それが「sProjector」です。
7センチ✕13センチの大きさかつわずか150グラムの重さで最大180インチの超大型スクリーンで映像を投影できてしまうというモンスターマシン。
電池はバッテリー充電式で一回の充電で最大5時間連続で駆動可能、光源は1000ルーメンの明るさで映像を投影することができます。
これなら壁さえあればいつでもどこでも大画面のスクリーンで作業が可能になりますね…!自宅で映画等を見る時に使ってもいいし、出先の会議室でプレゼン資料を投影するもの便利そう。バッテリー式ならそれこそキャンプ等のアウトドアでも使えちゃいますよね。うおお、めっちゃほしくなってきた…。
カラーリングは3種類
「sProjector」のカラーリングは「ホワイト」「シルバー」「ブラック」の3種類。僕は買うなら無難にブラックかなぁ。
「sProjector」は現在Indiegogoで出資募集中で190ドルから入手可能です。日本版のRAKUNEW(ラクニュー)だと36000円くらいで手に入りますね。
全然手の届かない価格感ではないというか、むしろプロジェクターにしてはかなり安い部類なので、モノとしてはかなりほしい。。僕も今絶賛悩み中です。
どこでも手軽に大画面を楽しみたいという人は是非検討してみてくださいな。