今読まずにいつ読むの!?アニメ化決定のマンガ「監獄学園(プリズンスクール)」がエロ面白すぎる。
2017/07/08
今「オススメの漫画ある?」と聞かれたら迷わず進めたいのがこちら。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
「監獄学園」という漫画をちょうど一年前くらいから読んでいるのですが、これがメチャメチャ面白い。
僕が最新巻が出るのを今か今かと待ちわびている漫画の一つです。
1巻から17巻まで一度も減速すること無く突き進むのでスゴいなぁと思っていたらいつの間にか「アニメ化まで決定」してしまいました。おめでとうございます。
というわけでタイミング的にもここで紹介するのがベスト・オブ・ベスト!と思い記事を書いてみることにします。
”鉄は熱いうちに打て”。読むなら今です。
監獄学園(プリズンスクール)あらすじ
主人公「藤野清志」(通称キヨシ)が入学したのは1:200という脅威の男女比の共学高校。まぁ少年・青年漫画では別段珍しくない光景ですが、毎度毎度羨ましくてしかたないですこのシチュエーション。なにせ僕は男女比1:0の男子校出身なもので。
主人公は5人の男子生徒。
先ほど「キヨシ」を主人公として紹介しましたが、この漫画では「キヨシ」を含めた全校中わずか5名の男子生徒全員が主人公と言ってもいいでしょう。
「キヨシ」「シンゴ」「ガクト」「ジョー」「アンドレ」の5人の男子がそれぞれ協力し合い絆を深めていく成長物語とも言えます。この5人は運命共同体、一心同体の仲間。
そして、投獄。
そんな5人の男子生徒が「ある事件」から懲罰棟と呼ばれる牢獄(なんで校内にそんなものあるんだ)に投獄されてしまいます。これが「監獄学園」たる所以です。
物語は動き始める…!
そして男子5名がこの「懲罰棟」から脱獄をする計画を立て始めるところから物語は動き始めます。
もう「脱獄」というワードが出てきただけで心踊りますよね。
「大脱走」に始まり「ショーシャンクの空に」、「プリズン・ブレイク」と脱獄モノは総じて面白いと相場が決まっていますから。
看守に見つかってしまうんじゃないかという”ハラハラ感”とその手があったか!という”やられた感”。この2つの要素が織り交ざった脱獄モノにハズレなしです。
その例に漏れず、この「監獄学園」も脱獄までの過程がめちゃめちゃ面白い。
脱獄の内容についてはネタバレになってしまうので触れませんが、独特の”ハラハラ感”を出しつつ、男子5人の個性を活かした脱獄作戦に驚かされ、要所要所できっちり爆笑させてくれる作品です。
毎巻「これマジで大丈夫なの?ホントにいけんのこれで?」という後を引く終わり方をするのでどうしても続きが気になってしまってしょうがありません。
女子キャラがクソエロい。
そしてこの「監獄学園」という作品を語る上で決して外せないのが登場する女子生徒達の大人の魅力。
思春期まっさかりの男子高生からの視点なので仕方ないのかもしれませんが、どう考えても必要以上にエロい。
作者の画力が物凄く高いので、「あれこれR18作品だっけ?」と一瞬錯覚してしまうほど絵に色気があります。何か汁感がすごい。
ネタ的にも下ネタが結構多いのでガッツリ男子向けの作品ですね。
いずれにせよ、これはアニメ化が楽しみで仕方ありません。あの”ハラハラ感”と”色気”を動画で楽しめるわけですから。
今から僕もヒンズースクワットで待機したいと思います。
読むなら今!是非アニメが始まる前に。
というわけで昨年より「今熱いマンガ」として各所で取り上げられることが多くなった「監獄学園」。
アニメ化も始まる今、男子諸君は読まない手はないでしょう。
現在17巻までしか出ていないので本気を出せば土日で追いつけるから!
「監獄学園」であなたも退屈な日常から脱獄してみませんか?
5000円で買える漫画専用タブレット買いました。
漫画好きが高じて漫画専用のタブレット買っちゃいました。5000円でほど良い画面サイズで漫画読めるので一度試してみてくださいな。
プライム会員なら5000円で買えるタブレット「kindle fire 7」