二本指の簡単なトラックパッドジェスチャでショートカットやApple scriptを起動できるMacアプリ「Riverflow」
Macbookの新トラックパッド、いい感じです。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
改めて思うとMacのトラックパッドはすごいですよね。
流れるようにスムーズな動作性、1本から4本まで対応するトラックパッドジェスチャ、そして最新モデルに搭載されたTaptic Engineではクリックの圧力の強さまで感知して操作に反映してくれます。これがあるからMacを使っていると言ってももはや過言ではありません。
デフォルトでも便利なトラックパッドジェスチャは用意されていますが、それに追加してジェスチャに任意のショートカットキーやApple scriptを割り当てることのできるMacアプリをインストールしてみたので本日は軽く記事にしてご紹介。
二本指のジェスチャを拡張してくれるRiverflowという無料アプリです。
2本指ジェスチャをカスタマイズ!「Riverflow」
「Riverflow」は2本指ジェスチャに限定して任意のショートカットキー等を割り当てることのできるアプリ。
インストールすると簡単なチュートリアルが始まります。
仕組みはめちゃめちゃ簡単で、予め用意されたジェスチャに一つひとつ自分が使いたいショートカットを設定していくだけ。
ジェスチャはどれもシンプルなものなので、簡単に覚えられるはず。
とりあえず僕は「command + R(更新)」「command + S(保存)」などの基本的なジェスチャをひと通り「Riverflow」にて登録しています。
キーボードで入力してもいいのですが、トラックパッドを使っているときはすべてトラックパッド上で完結させたほうが効率も良いし気持ちも良いのでおすすめです。
無料アプリなのでジェスチャを強化したいという人はダウンロードしておきましょう。
ダウンロード:Riverflow