monograph

机をiPhoneのタッチパネルに拡張するケース「Fuffer」にスゴい可能性を感じる。

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    2014/12/06

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やっと休日なので今日は面白いテック系の記事をお届け。

本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。

今年の9月にiPhone6と6 Plusが登場し本体の画面が大きくなりましたがそれでもたまに「もう少し画面が大きければなぁ」と思うことがあります。画面は大きくなったはずなのになんでこの悩みが尽きないのだろうと考えてみると、意外とその原因は「画面」そのものの大きさではなく使い方の問題なんじゃないかと思ってきました。

と言うのも、文字入力をするときは画面の半分はキーボードで埋まるし、ゲームをする時も指でタップするので画面の一部は隠れたまま。

つまり、「操作」の領域が画面内とかぶっているのでどうしても自分の位置から見えない範囲が生まれてしまうんですね。

まぁ「タッチパネル」という構造上これは仕方のないことなのかなと思っていたのですが、この問題をサクッと解決してくれるスゴい技術が開発されていたので本日はそれをご紹介。

なんと本体の「外」をタッチパネルとして機能させてしまうiPhoneケースです。

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画面の外もタッチパネルに!「Fuffer」


Fuffr4.png
「Fuffer」はiPhoneに装着するだけでiPhoneの画面「外」をタッチパネルとして使うことができる魔法のようなケース。

iPhoneの周りを指でなぞるとまるでタッチパネルを触っているかのように画面と連動します。

この画像のように対戦ゲームなんかは一つの画面を二人で共有することができるので画期的だと思います。これはタッチパネルだとできないよね。

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本体横のスペースをフリックすればオーソドックスな横スクロール型ゲームもプレイ可能。やっぱり画面に指がかぶらないのは画面が広く感じていい。

Fuffr3.png
タップ、スワイプ、ピンチイン/アウトなどタッチパネルで出来る機能はだいたい対応しています。画面外を触るので指紋がつかないっていうものポイント。

Fufferの仕組み


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この「Fuffer」画期的で実に面白いアイデアですがどういう仕組みで動いているかというと、

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このようにケースの上下左右に赤外線センサーが設置されていて、指の動きを感知。それをBluetooth経由でiPhoneに送信して動きを伝えるというものです。

4つの領域はそれぞれ独立しているので最大で4人まで同時に操作が可能。これでボードゲームとかできたら楽しそうだなぁ。

Fuffr1.png
これだけの機能を備えたものなのでどんだけゴツイiPhoneケースなのかと思いきや、意外とシンプルかつスリムな見た目は普通のiPhoneケースでした。黒なら使いやすそうだけど赤と青はちょっと派手かなぁ…w

外国の人ってこういう色味好きなイメージ。

Kickstarterで出資募集中!だったけど…


このFuffer、例によって「Kickstarter」で出資を募っていたのですが先週くらいに突如プロジェクトがキャンセルされていました。

何か技術的な問題があったのでしょうか…。結構話題になっていただけに残念です。

とは言え「画面外に操作領域を拡張する」という技術はこれからも確実に出てくるはずなので期待して待っていてもいいと思います。

むしろケースに実装できるレベルのものであれば将来的にiPhoneのデフォルトの機能として組み込まれないだろうか。

こうやって未来のiPhone、スマホがどうやって進化していくか想像しているだけでも楽しいですね。わくわくしながら今日も休日を満喫したいと思います。


僕が普段使っているiPhoneケースはこちら。


「何もないところを操作領域に変える」という意味ではこれもなかなかおもしろい技術。

Via:The Fuffr Touch Case – Multitouch Outside Your Smartphone by Fuffr Inc. — Kickstarter

Pite(@infoNumber333)はこう思うよ。
そのうち指すら動かさなくても脳波とかでiPhoneを動かせる時代がやってくるに違いない。そうなったらそれはそれでなんか怖いけども。
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