ギョっとするほど美しい。マクロレンズで撮影した”カエル”のアートフォトグラフ。
数年前まで「ヒョウモントカゲモドキ」というヤモリを買ってました。
また飼いたいなぁ…。
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
子供の頃から爬虫類や両生類などのツルツルヌメヌメしたものが好きだった僕。
女性のの中には苦手だという人も結構いると思いますが、同じ両生類・爬虫類の中でも「カエル」は割と市民権を得ている方で可愛い系生物としての地位を確立しているイメージ。昔から「けろけろケロッピ」っていましたもんね。これもう今の小さい子たちは知らないのかな。
海外のアートブログを読んでいたらこの「カエル」を題材にした美しいアートフォトグラフを公開している500pxのアカウントを見つけたのでご共有したいと思います。
マクロレンズを通して写されるファンタジーのような世界に酔いしれてみてはいかが?
色とりどりの美しい”カエル”達。
このカエルを題材にしたアートフォトグラフを公開しているのはWil Mijerさんという海外の写真家。
マクロレンズを使って小さな小さな世界を幻想的に描くのが特徴です。
まるでCGかと思うような写真ばかり。
この水面とか背景の玉ボケとかすごいですね。
どうやって撮ってるのか気になります。
カエルもそうですが、背景のファンタジー感がハンパない。
何か特別な植物なのか、普通の植物で僕達が普段その魅力に気づいていないだけなのか。
これとかキノコ、蜘蛛の巣、カエルの構図が絶妙。
Wil Mijerさんの500pxではこのようなマクロレンズを使って撮影した昆虫や両生類の作品が沢山公開されています。「ふしぎの国のアリス」の世界観が好きな人ならきっと気に入るのではないかと。
