あの「映画泥棒」がまさかの可動フィギュア化!フィギュアーツ「S.H.Figuarts カメラ男」を買ってみたら思いの外怪しい。
NO MORE 映画泥棒、そしてNO MORE お風呂の湿気。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
頼んだ覚えのないAmazonの箱が届いたので開けてみると届いたのは数カ月前に予約注文をしたあの「NO MORE 映画泥棒」の可動フィギュア「S.H.Figuarts カメラ男」でした。
江頭2:50など様々な面白いフィギュアを出しているこのシリーズですが、まさかこいつがフィギュア化するとは。
毎回目の付け所が素晴らしいですね。
生産開始のニュースを見た瞬間に光の速さで注文ボタンを押してしまいましたよ。
さっそく開けてみたのでどんなものだか軽くレビューしておこうと思います。
フィギュアになってもあの得体のしれない怪しさはそのままです。
NO MORE 映画泥棒の可動フィギュア「S.H.Figuarts カメラ男」
こちらが届いた「S.H.Figuarts カメラ男」のパッケージ。
Amazonの箱を開けてこいつが出てきた時はぎょっとしました。
僕はてっきりこのカメラの奴が「NO MORE 映画泥棒」っていう名前なんだと思っていたんですが、正式名称は「カメラ男」なんですね。実にシンプルなお名前。
内容物はこんな感じ。
カメラ男本体と取り外し可能な手首のアタッチメントが4つ。
早速取り出して遊んでみることに。
さすがフュギュアーツというだけあって関節の自由度が高く好みのポーズを取らせることができます。映画泥棒特有のくねくねした動きもばっちり再現可能。
物陰から何かを盗撮するカメラ男。
見るからに怪しい。
こいつのキャラデザ考えた人はすごいと思います。
この指の細かなニュアンスからも怪しさを再現しようというこだわりを感じる。
手首・足首・肩の関節が可動域が広いのでエクソシトポーズもできちゃいます。
この角度からの撮影は完全にアウト。
買った後で「こいつどこに飾ろう」という問題に直面し、しばし考えてみたのですが、
どこに置いても怪しいのでとりあえず今のところはDIYで作った飾り棚の柱の一つに張り付かせて部屋の中を監視させております。
友人を呼んだ時の反応が抜群に良いのでとりあえず買ってよかったと満足はしております。
相棒の「パトランプ男」も近日中に発売予定とのことなのでもしかしたら合わせて買ってしまうかも。
映画好きでもそうでなくても一度は目にしたことのあるであろうキャラクター「カメラ男」。
お部屋のちょっとしたアクセント&ネタとして招き入れてあげてはいかがでしょうか。