未来キタ━(゚∀゚)━!キーもボードもない革命的なキーボード「AirType」が開発開始。これでドヤ顔してェ…!
新しいガジェットやアイデアがポンポン出てくるこの時代。
ちょっと目を離した隙に一足飛びで技術が進歩していくので、しっかりキャッチしていかないとすぐに置いて行かれそうです。
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です!
多分僕のブログを読んでいただいている皆さんは、一日の中でPCの物理キーボードやスマホのソフトウェアキーボードを含め「キーボード」というものに触らない日はほとんど無いのではないでしょうか。
きっとこれからも何十年も付き合っていくことになるであろう「キーボード」という入力デバイス。実はこの「キーボード」って100年以上の間根本的には仕組みが変わっていないある意味「古い」デバイスなんです。
その「キーボード」の歴史を大きく塗り替えるかもしれない革新的なデバイスが今現在開発中であるというニュースが海外のブログで話題になっていたので本日はそいつをお届けしたいと思います。
その名は「AitType」。
なんとキーボードなのにキーもボードも存在しないというとんでもなく未来を感じさせるようなガジェットです。
キーもボードももういらない!未来のキーボード「AirType」
「AirType」は上でも伝えた通り、150年も続くキーボードの歴史を大きく変える可能性を持ったデバイス。
これだけ他のデバイスが進化した中で「キーボード」の進化ってあんまり思い当たりませんよね。
僕自身そうですが、「タブレット」というキーボードレスのデバイスが登場したにも関わらず、それに物理キーボードを接続して使っているという人は多いと思います。
キーボードがないことが特徴のデバイスに外付けのキーボードをわざわざ買って使うというの本末転倒な話です。
その歴史を変えようと試みているのが、この「AirType」というデバイスです。
非常に小型かつシンプルなデザインですが、実はこれがPC・タブレット・スマホ用のキーボードとして動きます。
なにこれ未来的すぎる。もはや魔法の領域。
キーもボードも無いのにどうやって文字を入力するかというと、普段自分がキーボードで打っている動作を読み取りそれを仮想空間のキーボードとして学習、構築していきます。
物理キーボードの動きを読み取り終えればもう「AirType」だけで使えるようになり、何もない所をタッチするだけで文字入力が可能になるということらしいです。
物理キーボードが自転車の補助輪みたいな役割を最初担う感じ。
文字入力の精度や操作性に関しては全くの未知数ですが、もし実用可能ラインなのであれば必死に練習してドヤ顔で使いたいレベルにカッコイイですよね!
僕は結構ミスタイプが多いのでちゃんと学習してくれるかが心配です。
接続はBluetoothでタブレット・PC・スマホなどのデバイスに対応。
一種のウェアラブルデバイスのような位置付けになるかもしれません。
持ち運びもすごく簡単なのでカバンやポケットに放り込んでおけば、どこでもサッと文字入力ができてしまいます。
指の動きを感知して変換しているのであれば、もはやテーブルすらいらず空中でも文字入力ができるのかも。
現在「AirType」は目下開発中とのことで、プロトタイプの段階だそうです。
NUMBER333でも引き続き動きを追っていこうと思いますが、「私、気になります!」という方は公式ページでメールアドレスを登録しておくと最新情報をもらえるようなので是非チェックしてみてください。