これフォトショ使ってないの!?鉛筆で書かれた信じられないほど飛び出す3Dイラスト10枚!
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面白いアートを見つけたので今日のアート系記事ははこれからご紹介。
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
今回海外のブログメディアで見つけたのはなんと鉛筆”だけ”で驚くほど飛び出して見えるイラスト達。もちろんPCによる画像加工なども一切していません。最近このタイプのイラストを多く見かけるようになりましたが誰が先駆者なんだろう。何度見てもどうなっているのか不思議に思ってしまいます。一度現物を見てみたいものです。
鉛筆書きの3Dイラスト集10枚
紙の上を進む帆船。このタイプのイラストは複数枚の紙にまたがって書くのが特徴みたいですね。
あとこんな感じで壁を利用して不思議な視差効果を狙うのも特徴。
思わずどうなってるのか二度見しちゃいます。
本当に指で摘んでるみたい。
実際に立体のものを組み合わせることによってさらに臨場感が高まります。
これめっちゃ飛び出してみえる!!
色付きでも全然違和感無いですね。すごいなぁ。
ちっちゃいおっさん。
この人がこのシリーズの作者「Ramon」さんです。
ページを開いていきなりこんな立体的な絵が現れたらびっくりしますね。
まさに飛び出す絵本。
これもめっちゃ飛び出てる感ある。
これらのアートは視点を計算し尽くして描かれているので少しでもこの場から動いてしまうと全く意味をなさないんだとか。画像だと一番ベストなポジションからの視点になるのでとても立体感があるように見えますが、実物を見てみるとどうなんだろう。そういう意味でも一度お目にかかりたいアートの一つです。