一人暮らしの自宅でも、地方でもノマドでも。ネット環境はイーモバイルのPocket WiFiがオススメ。
2014/11/16
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます!
PITE.(@infoNumber333)です。
先日東京に引っ越してきたのですが、最近ネット回線の訪問営業の人がたまに訪ねてくるようになりました。
「クーポンがつきます!」「家電が安く買えます」と営業トークを色々して頂くのですが、僕はいつも「イーモバイルのPocket WiFiを持っているので…」と言って断っています。
現在の僕のネット環境はイーモバイルのPocket WiFiとAUのiPhone5sの回線のみ。Macでブログを書くくらいなら十分なネット環境です。
そういえば僕のネット環境について記事を書いたことがないなと思ったので今回はイーモバイルのPocket WiFiをどんな風に使っているか、使ってみた感想はどうなのかを記事にしたいと思います。
最初はWiMAXを使っていた。
一番最初にモバイルルーターを契約したのは確か4年前。
池袋の家電量販店でWiMAXを購入しました。その頃はまだどちらかというとモバイルルーターと言えばイーモバイルよりWiMAXといった時代で、何の迷いもなくWiMAXを選びました。
しかし1〜2年ほど経ったところである理由でWiMAXに嫌気が指しイーモバイルへと乗り換え。それ以来ずっとイーモバイルを使い続けています。
イーモバイルは建物に強い。
よく聞く話ですが、これは本当でした。
WiMAXから乗り換えた一番の理由が「建物内で電波が通りづらい」というところ。大学の大きなビルで窓から遠い部屋や高い階層で全く使えず苦労した思い出があります。また地下も全くダメ。
大学やカフェなど色々なところでMacを持ち歩いてブログを書いている僕には致命的な問題でした。今は多少変化があるのかもしれませんが、やはり感想などを見るとまだこの問題は解消されていないようです。
一方、イーモバイルのWi-Fiは建物の中でもぐんぐん電波が入ります。
最初はあまりのつかみの良さに感動していました。
今ではイーモバイルのPocket WiFiが無いとマジで何もできない体になっています。
イーモバイルは地方に強い。
そしてWiMAXから乗り換えたもう一つの理由が、イーモバイルは「地方に強い」というところ。
最近まで埼玉と群馬の県境ぐらいの山奥に住んでいたので、WiMAXでは自宅周辺から一歩出るとすぐ圏外になってしまっていました。幸い自宅は範囲内だったので良かったのですが、これではモバイルルーターの意味がありません。
イーモバイルに乗り換えてからは電波の方もすこぶる快調でバシバシLTEが入るようになりました。
また、僕は結構旅行に出かけることも多く、その移動中に記事を書くこともあります。けっこうな田舎にいってもイーモバイルは良く電波を掴んでくれるのでイーモバイルに変えてから今のところ電波で悩んだ経験はありません。
速度制限は…?
WiMAXとイーモバイルを比較する話題で「イーモバイルは速度制限があるからダメだ」なんて話を良く聞きますが、僕の個人的な実感値としてはそれほど速度制限に関しては気になっていません。
毎日ブログを書いてYoutubeを見て過ごしている僕なので他の人に比べればデータ通信量は多いほうだと思いますが、ここ2年から3年速度で悩んだことはありませんでした。
よほど無茶な使い方さえしなければ問題なく使えると思います。
GL04Pを使用
僕が今使っている機種はイーモバイルの「GL04P」という機種です。
イーモバイルは「GL01P」から使っていてこれは二代目。
シンプルな見た目で気に入っています。
二年くらい使っていますがまだ電池も長持ちで一日程度なら充分作業できるレベル。今では「GL10P」まで出てるそうですが、とりあえず使えなくなるまではこいつを使っていこうと思います。
イーモバイルを推す。
というわけで、僕はモバイルルーターならイーモバイルのPocket WiFiを人に勧めるようにしています。これがあれば家でも出先でも同じ環境で作業ができるので外出がより楽しくなりますよ。
外出好きの方はもちろん、家で作業することが多い方にもおすすめです。イーモバイル。