iPhone4Sのパネルの交換方法を紹介します！(バックパネル編)

2012/01/02 2014/11/18

とりあえず…

あけましておめでとうございます。

今年はこのサイトももっと力を入れて、タメになる記事を量産したいと考えております！
少しずつですが読者も増えてきたので頑張ろう、オレ!

一通り新年のご挨拶も終わったところで、今回はiPhone4Sのパネルの交換方法をを紹介したいと思います！

iPhoneのパネルには…

①バックパネル
②フロントパネル

の2種類があるわけなんですけれども、今回はバックパネルの交換方法を紹介します。
フロントパネルについては次回の記事をで書こうと思うので少しお待ちください。

フロントパネルの場合はかなり中身を分解しないといけないのでけっこう難しいのですがバックパネルはかなり簡単に交換できちゃうのでちょっとした気分転換でやってみてはいかがでしょうか！

！注意！
iPhoneの分解・カスタマイズなどはAppleのサポートの対象外です。参考にされる場合は自己責任でお願いいたします。

iPhone4Sバックパネル交換の手順

①バックパネルを用意
②専用のドライバーを用意
③分解
④装着

①バックパネルを用意

iPhone用のバックパネル、フロントパネルなどのカスタムパーツは楽天市場なんかで探せば出てきます。
今は円高ということでボクはSW-Boxという海外のサイトで注文しました。楽天だとバックパネル・フロントパネルセットで約10000円ぐらいなんですがこちらですと送料込みで6000円ちょっとでした。ホームボタンや、電池、フレームなんかも売ってるのでチェックしてみてはどうでしょうか？

これが実際に届いた赤のiPhone4Sのバックパネルとフロントパネルです。
※画像が荒いのはiPadで撮影したためですゴメンナサイ。

バックパネルはこんな感じ。

純正のパネルと同じように表面はガラス張りになっていてツルツルです。クオリティはかなり高いと思います。

②専用ドライバーを用意

次に専用のドライバーを用意しましょう。
これがiPhoneを分解するために必要なドライバーです。

ん？1本じゃないのかって？まぁ少し待って下さい。今順番に説明します。

①星型ドライバー

画像下のドライバーはiPhone専用のドライバーです。iPhoneの下部分にある2本のネジをよく見てみて下さい。ネジ穴が星型になっていますよね？この2本のネジを回すためだけのドライバーです。他には何も使い道はありません。
バックパネルを交換するだけなら用意するのはこのドライバー1本で大丈夫です。楽天で300円くらいで売ってます。バックパネルにセットで付いてくるお店もあるのでいろいろ探してみて下さい。ちなみに僕はこれを買いました。

②精密ドライバー(プラス)

画像上のドライバーがこれ。外の2本だけ星型のネジで中身はほとんど普通のプラスのネジです。バックパネルを交換するだけなら用意する必要はありまぜん。何でもいいのでプラスの精密ドライバーを用意しましょう。僕は一応iPhone用のドライバーということでこれを注文しました。(本当は専用ドライバーと間違えてポチりました。)

③精密ドライバー(マイナス)

iPhoneの内部には2ヶ所だけマイナスのネジがあります。フロントパネルも交換するのならば用意しておきましょう。