世界のセレブが愛用する食器「NOBU MATSUHISA」。純白のシンプルデザインが光る。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
ブログを書いていると珍しいこともあるもので、今回なんと「NOBU MATSUHISA」という海外の高級料理店に製品を卸している日本の食器メーカー様からサンプルとして製品を提供していただくことになりました!
バッテリーやガジェット、アプリの紹介依頼はボチボチくるもののまさか食器メーカーさんからお声がかかるとは…。恐悦至極でございます。
今回どのカテゴリで紹介するか少し悩んだものの、食器自体のデザインが美しくこだわりを感じたため、当ブログでちょくちょく書いているARTカテゴリーにてご紹介。
料理や食器のことには疎い僕でも触れた瞬間「これは良いものだ」とすぐに分かる匠の一品です。
海外セレブ御用達「NOBU MATSUHISA」シリーズ
こちらが今回ご提供いただきました「NOBU MATSUHISA」の食器達。
真っ白なその姿が眩しい。
順番に製品を紹介していきます。
JAPANESE TEA POT & CUP
まずはこちらのJAPANESE TEA POT & CUP。
日本語に直すと急須と湯のみですね。
最初この製品紹介の依頼をいただいた時に真っ先に送ってほしいと言ったのがこちら。普段から家でもお茶を飲むのでこんなにお洒落なセットをいただけて嬉しいです。
丸みを帯びたデザインがめちゃめちゃ可愛い。
またもち手の部分がちょうどお茶を注いだ時に90度になるように設計されているので普通に使いやすいです。
シンプルなデザインなので和洋どちらにも合うよう合いそう。
カポッと蓋をオープン。
中の茶こしも網目が細かく、見えないところへのこだわりも感じます。
LINK:JAPANESE TEA POT
こちらは湯のみ。
白さ・強度がトップクラスの特別な白磁素材で作られているらしく、確かにちょっとの衝撃では割れなそうな感触がありました。試しに落としてみるだけの勇気はさすがにありませんが。
「NOBU MATSUHISA」の製品には中央に円形のくぼみがあしらわれているものが多く、これがまた絶妙なアクセントになっていて好感度高いです。しかもこれ湯のみを持つ時にちょうど指が引っかかってすべり止めになるんですよね。ミニマルデザインってこういうことだと思います。
LINK:JAPANESE TEA CUP
さらに色々なカフェ記事を書いているようにカフェが好きだということを伝えたところこちらのカップもご提供いただきました。
製品名はGREEN TEA CUPというものですが、緑茶を入れてもいいし、コーヒーを入れるのにも適していると思います。
このカップにも表面・裏面に円状のくぼみがあるのですが、これがまたちょうど親指・人差し指・中指・薬指の4本の指にフィットして使いやすい。これでサッと淹れたてのコーヒーとか出せたらめっちゃカッコイイんだろうなぁ。
LINK:GREEN TEA CUP
DESIGN PLATE 28cm, UME
冒頭の写真には大きくて入らなかったのですが、DESIGN PLATE 28cm, UMEという大きな平皿もご提供いただきました。
上品な梅のデザインも注目なのですが、僕が良いなと思ったのは縁がマット加工されている点。高級感がある上に指紋がつきにくく常に綺麗な状態で料理を出すことができます。
また、「NOBU MATSUHISA」の製品全般に言えることなのですが食器を叩いた時の音がとても高くて美しい。
決して叩く必要は無いんですが、「キンキン」という音まで高級感あるからすごいです。
料理を盛った時のイメージ図はこちら。
野菜嫌いなんで普段サラダを食べない僕ですがこれなら全然食べれそう。好みも見た目に左右される部分が多いですからね。
Sushi Plate (M)
そして最後は冒頭の画像でもズバ抜けた存在感を放っていたSushi Plateをご紹介。
まさか自分の家に寿司専用のお皿を取り揃える日が来るとは思いませんでした。
これまた触れば触るほど良さが伝わる一品で、DESIGN PLATE 28cm, UMEと同じく表面がマット加工されていて「ツルツル」というよりも少し「ザラザラ」として感触。
表面には薄い溝が掘られているので上に乗せた料理が更にくっつかないようになっています。
更に寿司用のプレートということで左側には醤油をさす用のくぼみも用意。別々に小皿を用意する必要がないので便利です。
LINK:Sushi Plate (M)
お寿司買ってきたよ!
もらったからには使ってみないともったいないということで、近所のサミットでにぎり寿司「旬鮮」(70円引き)を購入してまいりました。
このパックの中に押し込まれた寿司達も「NOBU MATSUHISA」のプレートの上に乗せれば…
なんということでしょう。
純白の皿が光を反射しお寿司がまるで輝いているようです。
これだけ見るとスーパーのお寿司には見えませんよね。
せっかくなのでお茶もいれて久々に豪華(っぽい)晩餐を楽しむことができました。たまにやろう。
とは言え寿司なんて家でそんなに食べないしなぁ、と思っていたところこの寿司プレートこんなカフェ風な使い方もできるようです。
なにこれメッチャお洒落。
醤油差しの窪みのところにちょうどマグカップを置けるようになっているんですね。
以上NOBU MATSUHISA様の製品紹介でございました。
普段料理をしない僕にはもったいないほどの逸品達。
宝の持ち腐れになってしまっては勿体無いのでこれからちょっとでもお皿を使うように自炊を始めてみようと思います。
そろそろ高級感のある食器がほしい。と考えている人は是非ご参考にしてくださいませ!
NOBU MATSUHISA ORIGINAL DINNERWARE