これでケーブル忘れという悲しい事件は絶滅!鍵型のクールなLightningケーブル「bluelounge-Kii」を買ってみた!
2014/09/16
日常の悩みが、また一つ解決!
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です!
iPhoneユーザーならあるあるだと思うのが、「外出先に外部バッテリー持っていったのに充電用のLightningケーブル持ってくるの忘れちゃった問題」。
僕もよくやっちゃうんですけど、目の前に電源の塊があるのにそれを使うことのできない悔しさがすごい。バッテリーの重みの分だけその虚しさもひとしおです。
この間もまた大事な場面でそれをやってしまったので、前から気になっていた「カギ型」のLightningケーブル、「bluelounge Kii」というアイテムを買ってみました!
色々なブログでおすすめされているだけあって良い製品だったので、今回NUMBER333でも紹介させていただきます。
これでもうケーブル忘れとはオサラバ!!
bluelougne Kii
届きましたのがこちらの「bluelounge Kii」。
最近この「blue lounge」というメーカーの製品に触れる機会が多く、この間もMacBook用のエアスペーサー兼スタンド「KICKFLIP」を買ってみて大満足。Apple製品と親和性の強いデザインと高いクオリティが評判のメーカーです。
パッケージを一枚開くと製品の概要と説明が書いてあります。
こうすると買う前に製品のことをよく知れるしパッケージのデザインも損なわないしでいいですよね。
パッケージを開封するとこのように「Kii」のパーツが入っていました。左の二つはキーリングとタグなので付けても付けなくてもご自由に。
右の二つをガッシャーンとドッキングさせるとこのようにカギ型のアイテム「Kii」が出来上がります。マットな黒の質感がそそるわ。
持ち歩く際はこの状態で家の鍵と一緒にキーリングにつけておきます。そうすれば万が一ケーブルを持っていくのを忘れたときでもこの「Kii」があるので緊急用に充電ができるというわけです。
鍵の頭の部分にはロック機能が付いているのでカチッとハメておけばキー部分が落ちてどこかに行く心配はありません。
充電する際はこのようにキーの頭の部分を取り外してLightningケーブルとして使います。充電しながらの操作はちょっと厳しいですが、緊急の充電用として使うなら充分。「Kii」があるだけでどれだけ助かることがあるだろうか。
エンダースキーマのキーケースを買ってみた!
せっかく鍵型ライトニングケーブルを買ったのでそれに合わせてキーケースも新調してみました。
こちらの記事で紹介されていた「Hender Schema(エンダースキーマ)」という革製品のブランドが作っているもので、記事を見た瞬間に購入を決意。今日会社帰りに青山に寄って買ってきました。
とにかく革の質感、手触りが最高。
いい仕事してます。
日本の職人が作る極上の質感。Hender Schemaは革小物が好きな人に絶対オススメ! | Pocket Lab.
自宅の鍵と「Kii」を装着するとこんな感じ。
いいねいいねー!しっくり来てる。
持ち運ぶ際はこのように折りたたんで使います。
今まで使っていたキーホルダーは真鍮製だったので歩く度にチャリチャリと音がしてよく上司に怒られていたのですが、これならその心配もなし。
帰宅時はDIYで作った漆喰壁にこのようにぶら下げています。いやーいい買い物しましたわこれ。
後半キーケースの紹介みたいになっちゃいましたが、以上カギ型のLightningケーブル「Kii」の紹介でした!
万が一の非常事態でも安心の素晴らしいアイテム。
この製品によってこの世からケーブル忘れという悲しい事件が無くなることを切に願っております。
僕はブラックモデルを買いましたがシルバーもなかなかGood。