Macbookの容量を64GB以上もアップできるクールなmicroSDカードスロット「NiftyMiniDrive」を買ってみた!やっぱり良いぜ、オススメ!
2014/04/30
届いた!意外と早く届いた!
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です!
先日記事で書いて反響の大きかった、”Macbookの見た目を損なわずにストレージ容量を64GB以上もアップできてしまうmicroSDカードスロット「NiftyMiniDrive」”がAmazonで購入可能になったので早速注文してみました。
「Nifty MiniDrive」についての詳しい記事はこちら。
・見た目そのまま!Macbook Airの容量を64GBも増やすことが出来る魔法のカード「Nifty MiniDrive」。
海外からの発注だったのでかなり時間がかかるかなーと思いきや10日と思ったより早めに到着。
最近の中では届くのを一番楽しみにしていたと言っても過言ではないアイテムなのですぐに開封、使用感を試してみました。
簡単にレビューをしていきますので興味がある人は参考にしてみてください。
いやーこれいいよ。いい。
NiftyMiniDrive 開封の儀
こちらが海外からはるばる豊島区の自宅まで届いた「NiftyMiniDrive」の外箱。
箱からして既に「こいつ…できる。」という雰囲気が醸し出てますねー。クンクン
裏面。
この図式のようにmicroSDをNiftyMiniDriveに挿入し、その後Macbookに設置して使います。
ポン!と開封すると「NiftyMiniDrive」本体と取り外し用の器具が入っていました。
実にシンプルな作り、というか空間を贅沢に使いすぎじゃない?w
もっと箱小さくても良いような気はしますが、これも含めて演出なのだろうか。
あと地味に取り外し用の器具がお洒落。
箱から出してみました。小さい。
ロゴも何となくカッコイイぜ。
「NiftyMiniDrive」にはセットで4GBのmicroSDがついてくるのですが、今回はギリギリまで容量を上げたいので64GBのSanDisk製のmicroSDカードを買いました。
決め手は単純に値段。Class10のmicroSDの中では一番安い製品だと思います。
これを「NiftyMiniDrive」に挿入。
記事執筆時(2014年3月)ではmicroSDは64GBが容量としては最大の規格になっていますが、最近128GBのモデルも開発され製品化も間近とも言われています。将来的には1TBくらいまで伸びるらしいのでこれからは外部HDDを使うよりもmicroSDにデータを保存しておくのが主流になるかもしれませんね。
パイルダー・オン!
「NiftyMiniDrive」はMacBook Airのサイドにあるこのスロットに挿入します。
せっかく穴が開いてるのに何も入れないなんてもったいないですよねまったく。穴があったら何かを入れたいというのが男の、いえ人間の本能だと思います。
というわけで間髪入れずに「NiftyMiniDrive」をドビュシっ!とパイルダー・オン。
あっけなく収まりました。
専用に作られているだけあって全くのでっぱり無し。
横から見ても信じられないほどフィットしています。
まるでここにあるのが必然とも思えるような自然な存在感。うむ。良い。
僕は今回目立つように「レッド」カラーを選びましたが、「シルバー」にすればApple純正品と言っても気づかれないほど調和すると思います。
僕のMacbook Airは128GBしか容量が無いので一気に64GB増えるのはたまらなく嬉しいですね。これだけで今までの半分が増えるわけですから。
とりあえず今は容量を圧迫しがちなiTunesライブラリの音楽ファイルなどをmicroSDに移して本体の中身を減らすために使っています。
iTunesのライブラリ(音楽・アプリ)を外付けHDDに移動してごっそりPCの容量を節約する方法
今年は新しくMacbookを買い換えたいと思っているのでその時もmicroSDに必要なファイルだけ入れていけばきっと移行も簡単なはず。
Macbookのサイズによって型が異なるので購入する際は注意してくださいね。
見た目や作りはちょっと落ちますがAmazonで買える類似品もあるのでもう少し安いのがいいなーという方はこちらをどうぞ。
Macbookの容量にお悩みの方は是非お試し下さい。
本体の容量を気にするストレスがなくなると更にMacをいじるのが快適になりますよ!