日常にアイデアとインスピレーションを。ゆるーい雰囲気になごまされる身の回りのものを使ったほのぼのアート。
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2014/11/16
それでは今日もアート系の記事を1本ご紹介。
PITE.(@infoNumber333)です。
今回は何でもない「身の回りのもの」に少しだけイラストを加えて、暖かなストーリーを演出した作品をご紹介。
海外のイラストレーターJavier Pérezさんの作品です。
身の回りにアイデアとインスピレーションを。
Javier Pérezは身の回りにある、ありふれた日用品をヒントに作品を公開しています。
釘がハリネズミに見えたり、風船が電球に見えたり。
なんとなく、懐かしくありませんか?
みんなが子供の頃に想像したであろうイメージを暖かく、ほのぼのとした絵柄で表現してくれているような気がします。
これとか僕も小さいころ考えたなぁ。
幼稚園の頃が懐かしい…さとるくん元気かな…。
単純なんだけど、クスっと笑ってしまうアイデアばかり。
メモリーの親子。
お父さんがフロッピーディスクで子供がSDカード。
これ単に大きさで比較してるだけじゃなく、時代の移り変わりも表現してるとても深い作品ですよこれ。うん。すごい。よく考えてるなぁ。
そして子供は果たして親の何倍の性能なんだろうw
冒頭でも紹介したぶどうを風船に見立てた作品。
少年のゆるい顔が大好きです。
このままどこまでも飛んでいってしまいそう。
Javier Pérezさんはこのような日用品を活かしたアートをInstagramで投稿しています。
他にも面白い作品がいっぱいあるので紹介したものが気に入りましたらチェックしてみて下さい。
ごく普通にありふれたものでも、見方を変えれば日常を楽しくしてくれるちょっとしたスパイスになるかも。
Pite(@infoNumber333)はこう思うよ。
アート記事は毎日書いてて楽しいです。特にこういう暖かい作品は好きだなぁ。