命をかけたインドの曲芸ショー「Well of Death」を題材にしたイギリスのロックバンドのMVが叙情的で格好良い。
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インドかぁ。一度行ってみたいなぁ。
PITE.(@infoNumber333)です。
今日は海外のサイトでちょっと良い感じのMVを見つけたのでご紹介。
インドの「Well of Death」という曲芸ショーを題材にした作品で、ちょっと考えさせられるような内容になっています。
命をかけた曲芸ショー「Well of Death」
今回紹介するMVはイギリスのロックバンド「Django Django」の「WOR」というトラックの為に作られたものでインドのイラーハーバードという場所で行われている「Well of Death」をテーマにしています。
「Well of Death」とは乗用車やバイクを使ったショーで25メートルの高さの壁をほぼ垂直に横向きになりながら猛スピードで走り回るというほぼスタントみたいなショーです。彼らは日銭を稼ぐために命をかけてこの曲芸に挑みます。
一瞬でも息を抜けばパフォーマーも観客も危険に晒されるギリギリのショー。
MVでは彼らのインタビューから始まり、曲とパフォーマンスがリンクしていきます。ドキュメンタリー映画を見ているようで引き込まれる作品です。
動画の中で語られる「オレは自分のことをヒーローだとは思っていない。ただ、そう思う観客もいるだけだ」という言葉にちょっとぐっと来ました。