ついにabicaseデビュー。「iPhone 5 栃木レザー飴色サドルレザーウォレットジャケット」を購入しました!|レビュー・感想
2014/07/03
今までiPhoneを使い続けて4年間、iPhoneはずっとカバー無しで運用してきました。PITE.(@infoNumber333)です。
しかし、そんな僕にも転機が。
なんとついにあの「abicase」を購入しました−!!ヒュ~
というのも先日、日本の誇るスーパーアビケーサー@saita_ryouheiさんが書いていた「[abicase]好きが高じた結果こうなりました / 1つ1つに思い入れがあるabicase」という記事を読んだのがきっかけです。これを見て心が揺らいでしまった…。
正直「オレの4年間のポリシーが…!ポリシーが…!」と葛藤はしましたが、@saita_ryouheiさんと二人で飲ませて頂いた時に現物を見せてもらった瞬間、僕の信念はすでになめらかプリンのようにぷるんっと崩れていました。高校時代は”鉄の意志”と呼ばれたこの俺が。
そんな経緯でポチってしまったabicaseが先日届きましたので軽くレビューをしたいと思いまーす!
「abicase」開封の儀
まずはブロガーの宿命にして責務、開封の儀から進めたいと思います。
ゆうパックにて送られてきた中にはabicase本体とおまけのabicaseキーホルダーが。
この封を開ける瞬間が一番ドキドキする…///
iPhone 5 栃木レザー飴色サドルレザーウォレットジャケット
今回僕はabicaseの「iPhone 5 栃木レザー飴色サドルレザーウォレットジャケット」というモデルを購入しました。
@saita_ryouheiさんに見せて頂いた時に一番しっくり来たのがこの「栃木レザー」シリーズだったのですぐにこれに決定。色はブラウンか飴色か悩んだんですが、薄い色のほうが使い込んだ時に味が出やすいということで飴色に決めました。
こちらが裏面。
ウォレットジャケットというモデルなのでケースの内部にカードを入れて持ち運ぶことができます。PASMOを入れて使っているのですが、今まで一々財布を取り出さなければいけなかったのがiPhoneをそのままタッチするだけになったので通学がちょっと楽になりました。
手に持つとこれくらいのサイズです。iPhone5より一回り大きいくらい。
あぁ…すべすべだぁ…
iPhone5を装着
実際にiPhone5を装着するとこんな感じになります。まだ革がキツめですが使い込んでいくうちに馴染んでくるでしょう。
ホームボタンの部分の革には裏面に追加の革が付いているので、とても押しやすく考えれています。
iPhone5の上部、スリープボタン側はこんな感じです。
等間隔のステッチが非常に美しい…!この部分が一番好きなんですよね。
最初は革が硬いのでスリープボタンも反応しにくいですが、使って数日も経つと上手く馴染んできました。
下部は隙間が大きく空いているのでイヤホンも刺せるしスピーカーから音も流せます。
モチロンカメラ部分は穴が開いているのでそのまま写真撮影も可能です。
おわりに
iPhoneは裸運用が至高!と思っていたのには、「今までiPhoneに合うケースを見つけることができなかったから」という理由がありました。色々と探してはみたのですが「これだ」というケースがありませんでした。今までは。
abicaseは見た目、手触り、使いやすさ全てを取っても素晴らしい。iPhone5の外観を損ないません。
そして何よりabicaseのいいところは「それぞれの味が出て、全てがオリジナル」という所。どうしても市販のケースは人と被ってしまう可能性があるのでつけようと思わなかったのですが、abicaseならそんな心配はありません。これから長い時間を掛けて自分色に育てていこうと思います。
僕のiPhoneもようやく服を着れて喜んでいるような気がするなぁ。
PITE.(@infoNumber333)