【静岡観光・清水】東海大学海洋科学博物館に行ってきた!クマノミ・メカ・恐竜!?
2013/11/20
何もしていないようで、意外と毎日充実しています。PITE.(@infoNumber333)です。
とりあえず今回も静岡旅行記。今回は清水市にある東海大学海洋科学博物館に行ってきました!実は僕、熱帯魚とか爬虫類が小さい頃から好きだったので水族館大好きなんですよね。多分2〜3ヶ月に1回くらいのペースで行ってます。童心に帰るというか、少年の気持ちを思い出しますよね、水族館って。
こどもの日
海洋科学博物館へは5月5日の子供の日に行ったので周りは小学生くらいの子供ばっかり。たぶん1年で一番ぐらいに混んでるんじゃないでしょうか。明らかに浮いてる。
子供の日なので鯉のぼりがお出迎え。クマノミなどの熱帯魚から恐竜まで泳いでいましたw
まずは海洋科学博物館へ
ここには海洋科学博物館(水族館)と自然史博物館の2つがあって、チケットはセットで買ったほうが安いので両方購入。まずはお目当ての海洋科学博物館へ。
短期的なものなのか長期的なものなのかはわかりませんがあからさまなクマノミ推し。
確かに可愛いし人気ありますもんね。あざといくらいの推し方なのでむしろ気持ちが良いです。
どこの水族館でも大人気のチンアナゴ。ここでも子どもたちが群がってました。
とりあえずオーソドックスなサカナ達はだいたい揃ってましたね。
東海大学海洋科学博物館がちょっと違うのは「静岡近海の魚」のコレクションがめちゃくちゃすごい所。かなりマニアックな魚も用意しています。
この魚沖縄でダイビングした時も見たなぁ。意外と日本の海でも綺麗な魚はいるもんです。
フグかわいいよフグ。
ここの博物館が他の水族館と違うのは大学付属の施設なだけあって展示物がかなり研究寄りです。ただ魚を展示しているだけでなく標本や学説などが多く設置されています。
これはクジラの骨(実物)。骨って長期間外気に触れると油が染み出てくるんですね!もうベッタベタでした。
そしてもう一つ面白かったのが機械の水族館!
海の生物の仕組みを機械で再現して展示しています。ザ・理工ってイメージ。
これは確かシャコの模型。動きがすごい気持ち悪かったです。
あと「津波実験」の模型も展示されてました。押し波と引き波って結構違うんですね。
でも期待してたより大分地味でしたw
海洋博物館は全部見るとかなりのボリュームがあるのでけっこうテキパキ回らないと疲れちゃうかも。
自然史博物館へ
続いておとなりの自然史博物館へ。
こちらでは主に恐竜の化石が展示されています!!
これは高まるゥ!何年ぶりだろう恐竜見に来たの…
トリケラトプス。デカイ。やっぱり恐竜はロマン感じますねー!
ブラキオ、ステゴ、プテラなどメジャーなやつはだいたい展示されてました。
最後に「どやっ!」って感じのティラノサウルスを紹介して終わりに。
こんなの歩いてたら絶対勝てないわ…。一瞬で食われる。
おわりに
以上で東海大学海洋科学博物館の紹介とします。
ちょっと大人が楽しむには物足りないかもしれませんが、お子さんを連れて行くにはとても良い場所だと思いますよ。子供の笑顔が見たいお父さんは是非。
PITE.(@infoNumber333)