量半分、値段半分、満足度充分。「大阪ホルモンふたご 中目黒新館」[PR]
焼肉っていいですよね。
もはや「やきにく」っていう言葉を聞いただけで幸せな気持ちになりますし、実際に食べたならば尚更幸せ。
そして、その肉を囲む友達があなたの周りにいるのなら、これ以上の喜びはないでしょう。
一日中働いてクタクタに疲れた日でも、いつもの仲間と焼肉を食べれば、また明日から頑張れる気がします。
大阪焼肉ホルモン「ふたご」中目黒新館
中目黒の駅から、山手通りを目黒方面に歩いて数分。
赤い提灯に白い看板、「大阪焼肉ホルモン ふたご」の文字が書かれたお店に到着しました。
この「ふたご」は全国に展開する焼肉チェーンなのですが、中目黒の街に3店舗もお店を構える人気店。
いつもの街の焼肉屋さんに、いつもの面子と仕事帰りに焼肉を食べにやってきました。
取り残しをなくす、小さな焼台
ふたごの特徴はテーブルの真ん中に置かれたコンパクトな焼台。
普通4人がけのテーブルとなるともう少し大きなコンロが置かれていそうですが、基本的にふたごではどの席でもこの小さな焼台が使われています。
その理由は「肉を一枚一枚味わってもらいたい」というお店の思いから。
焼台が大きいとどうしてもバッと大量にお肉を入れてしまい、一枚ごとの焼き方が適当になってしまいますよね。誰にも取られることなくコンロの端で黒い炭になってしまうお肉を何度見てきたことか。
席に付くと店員さんから「ふたごは初めてですか?」と聞かれ、そうですと答えると丁寧にシステムを説明してくれます。
「ふたご」が掲げるコンセプトは「量半分、値段半分」。
たくさんの種類のお肉を食べれるように一皿ごとの量を半分にし、その分値段も半分にするという考え方です。
食べ盛りの学生ならいざしらず、二十代後半に差し掛かってきている僕らのような人にはありがたい仕組み。
ホスピタリティ溢れる接客
「量半分、値段半分」のシステムもさることながら、驚かされるのは店員さん達のホスピタリティ溢れる接客の姿。
なんと「ふたご」では基本的にすべてのお肉を店員さんが目の前で焼いてくれます。
それぞれの肉ごとに焼き方や食べ頃が違い、プロが焼き加減を見極めながらお肉をマネージメントしてくれる。
人件費が削減され、なんでもセルフのこの時代に珍しいお店です。
スマホが汚れないようにビニールのカバーをかけてくれたり。
こういう細かい気遣いが、そこかしこに散りばめられています。
ここにしかないオリジナルメニュー
店内にはメニューがあちらこちらに貼られているのですが、そのどれもが目を惹く名前。
「幻のハラミ」「はみ出るカルビ」「はみ出たいハラミ」「男前生」と、どれも思わず頼んでみたくなってしまいますね。
今回はコースでお願いしたので、運ばれてくるお肉を店員さんに焼いてもらい、僕らは口に運ぶだけ。あぁこれが天国か。
お店の目玉はこの「はみ出るカルビ」。
その名前の通り焼台に収まらないほどのサイズの大きなカルビが運ばれてきます。
お肉を裏返す時はお客さんとスタッフ、お店全体で「ヨイショー!」という掛け声がかかり一瞬の一体感が生まれます。
はみ出るカルビの各部位毎に味が違うらしく、細かく刻んでもらって僕らの皿に。
「幻のハラミ」の正体は、豚のハラミらしいです。確かに牛のハラミは一般的ですが豚のハラミは食べたこと無いかも…!
美味しいお肉を囲んで、お互いの近況やこれからのことをワイワイ話しながらあっという間に2時間が過ぎていきました。
量は半分、値段も半分。でも、満足度は充分。
また元気を補充しに、足を運んでみたいと思います。
食べタイムで1000円引きクーポンがあるよ!
今回の「大阪ホルモン ふたご」は下記の「食べタイム」のクーポンを使うと「ふたごの人気コース」が6,000円から5,000円に、と1,000円割引になります。
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