僕と文通しませんか?monographのLINE@始めました。
他のSNSとはちょっと違う。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。
僕のTwitterをフォローしてくれている方は既に見かけているかもしれませんが実はひっそりとLINE@を始めてみました。今日はそのフォロワーが100人を超えたので記事でもご紹介しておきたいと思い筆を取っております。
こういうブログを書いている故もあり一通りのSNSはやっているのですが、今までやっていたSNSとLINE@は全く感覚が異なりますね。まるで一人の人と文通をしているような、そんな不思議な気持ちになれるSNS。
1on1のコミュニケーション
TwitterもFacebookもInstagramも一通りはやっているのでじゃあこれも始めてみるか、と軽い気持ちで開設したLINE@のアカウント。最初は10人程度しかいなかったのですがあれよあれよと増えていき1週間で100人ほどに友達が増えました。
しかし正直LINE@の場合、フォロワーが50人だろうが100人だろうが、たとえ1000人だろうが何人増えても心理的には変化がないと思います。何故ならLINE@はTwitterやFacebookのようなフロー型のSNSとは異なり1on1のコミュニケーションだから。
TwitterもFacebookも基本的には投稿がフォロワーの目に入ることはそこまで多くなく、投稿のタイミングが合えば見てもらえるかな、という感じなのですがLINE@の場合はもう直接その人のLINEにメッセージが届く。通知も出るしなんなら既読が付くまでずっとバッジも表示される。
なので他のSNSと違い「ほぼ確実に読者に読んでもらえる」わけです。これは嬉しい半面ちょっとプレッシャーでもあるわけです。わざわざ直接LINE送りつけてしょうもないことを言うわけにはいかないと、一回一回ブログを書くような気持ちでちょっと真剣に文章を考えて送っています。
メッセージと画像一枚
まだ始めてそんなに日が経ってはいませんが僕が今落ち着いているのはこのフォーマット。30秒かからずに読めるくらいの文量と画像を一枚添えています。LINE@ではOGP(リンク貼ると画像とか出るやつ)がまだ実装されていないようなので画像がないと視覚的に寂しいなと思いこの形にしています。
あとこれは読者の方からメッセージをもらって気づいたのですが、「文章も画像も含めて一画面に収まるのがいい」とのことです。スクロールすることもなく一画面にストンとハマる可読性がいいのだとか。ふむふむ非常に参考になります。
あとはやっぱりリアルタイム性があるところもいいですね。TwitterとかFacebookは投稿がいつ読まれるかというのがコントロールしづらいですがLINE@は通知も来るし、投稿からそれほど時間をおかず読まれる可能性が高いです。
なので「おはようございます」や「こんにちは」などその時間そのタイミングでのコミュニケーションができるんですよね。基本的には朝に送ろうと心がけているので、もし朝にLINE@が送られてこない日は早起きできなかった日なので許してください。
投稿頻度はどれくらいが良いのか調べてみた
友達が100人を超えると無料のプランでは毎日メッセージを送ることができなくなってしまうので、実際どれくらいの頻度でLINE@を送るのがいいのかフォロワーの皆さんにアンケートを取ってみました。こういうやり取りがサクッとできるのもいいですね。アンケートを投げて3時間くらいで約半数の方が答えてくれました。
結果としては「1日1回」が一番、次いで「2〜3日に1回」という頻度が僕のフォロワーの好みの頻度とのこと。こちらを参考に、有料プランに変更し1日1回を目指してがんばろうと思います。がんばりますが結果的に2〜3日に1回になることもあると思うのでその時は許してください。(2回目)
読者との仲を深めるSNS
LINE@は他のSNSと違いシェアがされづらいので(してくれたら嬉しいけど)あまり「拡散」とか「バズ」には繋がりづらいツールです。ですが、しっかりと一人ひとりの読者に届き、きちんと読んでもらえるのが強み。実際そこからメッセージが帰ってきて1on1で話し込む、なんてこともあります。
サラッと北海道旅行に行くと記事に書いたらオススメの観光地やお店を紹介してくれた人、記事の誤字を指摘してくれる人、これ買いました!と感想をくれる人、いろいろな人から直接友達のような感覚で生の声が聴ける。
街中で、メガホンを持って大声を叫ぶのではなく、一人ひとりの読者に向けて丁寧に言葉を選んで手紙を書く、そういった情報伝達がLINE@ではできます。一度「拡散」したSNSが今収束に向かっているのだということを強く感じますね。
もし宜しければ是非友達になって下さい。お手紙送ります。