完成度高すぎ!w 「世界の終わり」を再現した史上最大級のドッキリが物凄い!ラストは思わず涙ぐんでしまった…。
2014/11/16
今日もNUMBER333をお読みいただきありがとうございます!PITE.(@infoNumber333)です!
そろそろ年末が近づいてきましたね。
年越しは家の中で「笑ってはいけない」を見ることが多かったのですが、近年は年越しでもアクティブに活動しているので見なくなってしまいました。年末の特番って面白いの多いから今年は色々見たいところです。
というわけで、特番繋がりで今日はネットで見つけた完成度の高すぎる「史上最大のドッキリ」の動画を紹介いたします。
予算・期間共にスケールが桁違いのドッキリ映像です。もう映像というか一本の映画と言ってもいいくらい。最後はまさかの結末にターゲットだけじゃなく僕まで涙ぐんでしまいましたw
ダメ人間を絞り込む
今回のドッキリは「ダメ人間を公正させる」というテーマの企画。
偽のCMオーディションを開催し、面談と心理テストで一番の「ダメ人間」を探していきます。
今回の企画はアメリカの有名な催眠術師ダレン・ブラウンの協力を仰ぐため、その中でも特に催眠術にかかりやすい”催眠体質”の人間を絞り込んでいきます。
こいつがターゲット!
そして選ばれた”ダメ人間”がこいつ!
スティーブン・ブロスナンさん(21歳)です。
なんかよくわかりませんがやる気に満ちた目をしています。
ちなみにCMのオーディションは落選したことにして、一度コンタクトを断ちます。
その後、テレビのニュースやラジオ、近隣の人を使ってじわじわと「隕石が地球に落下するかもしれない」という嘘のニュースを流し本人に信じ込ませます。
ターゲットが使っているケータイも夜中の内に改造し、ニュースサイトなどにアクセスすると偽のページヘリダイレクトして隕石の情報が流れるように。本気だ。
そして情報を刷り込むことなんと6週間!!!
さすがに一ヶ月半も続けられたら誰だって信じますよね。
いよいよドッキリがスタート!
そして用意周到に仕組まれたドッキリがついにスタート!
ターゲットの乗るバスが突然事故に巻き込まれる!!
気絶した主人公が目覚めた場所は誰も居ない病院。
そして腕には謎の”青い”バンドが。
ここからまるで映画のような超展開が始まり、生死の境をさまよいながら人との出会いや別れを経験し、ターゲットは徐々に成長していきます。
漫画「アイアムアヒーロー」を知っている人はあれを思い浮かべてみてください。まんまその世界観です。
そして最後に彼が選んだ決断とは…!
ドッキリ番組なのですが、ただのドッキリでは終わらない感動の物語がそこに待っていました。
正直泣きそうになってしまうので、家の中など落ち着いた環境で見ることをオススメします。
電車の中なんかでみたら絶対ダメです(経験談
http://youtu.be/yEaifc-wPA8