まさかのクオリティ。子供に持たせたい「ANKER モンスターボールモバイルバッテリー」
2017/12/18
思ったよりもこれしっかりしてる笑
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。
昨年流行ったポケモンGO。僕も当時はハマって仕事そっちのけでポケモン捕まえてましたね。普通に会社員だったけど近くにベトベターが出たらサクッと捕まえに行ってたもんなぁ。今思えばホントに自由な会社だったと思います。
初代のポケモンを全部集め終わってからはあまり開くこともなく、今は伝説のポケモン待ちかなぁという状況ですが、今でもまだ周りでも根強く続けている人をちらほら見ます。もう生活の一部まで落とし込まれてるんだなと思うとやっぱり凄い。ユーザーは最盛期の10分の1まで落ちたらしいですが収益はトントンくらいらしいですからねポケモンGO。
そして社会現象にもなっただけあって、当時僕のブログにも影響があって、それこそモバイルバッテリーがめちゃめちゃ売れました。
まだバッテリーを持っていなかったようなスマホライトユーザーにもポケモンGOはリーチしてたんですね。そして時を経て今、そのポケモンがあの世界筆頭とも言えるバッテリーメーカー「ANKER」とコラボしたようです。
ANKERとポケモンがコラボ
バッテリーメーカーと世界有力なゲームメーカー、親和性が高いように思いますが実はANKERもポケモンGOも実は両方共ルーツはGoogleにあります。
ANKERは元々Googleの社員が独立して立ち上げたメーカーですし、ポケモンGOを開発しているNianticもGoogleの子会社です。世の中の至るところにGoogleの遺伝子が広がってるんですね。いやホント凄い会社だ。
そんな兄弟のような従兄弟のような二つの会社ですが、その縁あってか今回コラボの製品が発売されています。一つは上の「ポケモンモバイルバッテリー」。ポケモンというよりもピカチュウバッテリーって感じですが、この見た目とサイズで5200mAhとiPhoneを2回は充電できる容量を備えています。さすがに僕は他にも沢山バッテリー持ってますし、このピカチュウバッテリーは誰かポケモン好きな友人に譲ろうと思います。
再現度凄い!モンスターボールモバイルバッテリー
今回筆を取った理由は実はこっち。この「モンスターボール モバイルバッテリー」がなかなかどうして完成度高いんですよ。
箱から取り出してみたのがこちら。モンスターボールが現実にあったらこうなんだろうなという、実にリアル感のあるサイズと質感。適度な重さもあって、ホントに投げたらポケモン捕まえられるんじゃないかと思います。
真ん中は原作に忠実にボタンになっていて小気味いい「カチカチ」という音が鳴ります。
押すと背面のランプが光り充電の量を確認することができます。充電ポートはUSB-Aが一つで容量はなんと驚きの10000mAh。iPhone4回分の充電量ですね。こんなにガチのスペックにする必要ある?というくらいの気合の入れ方。いったいターゲットは誰なんだ…!
見た目も中身も完成度がかなり高い製品なのでこれは小学生の親戚とかにあげて使う様子を見て楽しむという使い方をしようと思います。きっと今の小学生とかスマホ持っててバッテリー必要としてるでしょうしね。末恐ろしい世代です。