究極の心理戦!じゃんけんで戦う「ライバルアリーナ」が眠れなくなるほど面白い。

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負けられない戦いが、ここにはある。

本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。

monographも長くパズドラブログだったころがありましたが最近はさすがに飽きが来てしまい久しくパズドラを開くことはなくなりました。とはいえゲーム自体は好きなのでクラクラだったりツムツムをポチポチと暇な時間にプレイしていたりはするのですが、イマイチ本気でのめり込めない。

最近ではポケモンGOも頑張ってましたが、(日本のポケモンは全部集めた)が、寒くなってきたのでやる気も減退気味。そろそろ新しいゲーム開拓せねばな…とネットサーフィンに乗り出した所ものの数分であるゲームを発見。「試しにやってみっか…」と軽い気持ちで始めてみたところ恐ろしいくらいドハマリしています。正直面白すぎて他のことが手につかないくらいです。

まだあまり周りで話題になっている感覚はないのですが、近いうちにこれ大ヒットするんじゃないかという予感がしているゲームなのでmonographでも紹介しておきます。

そのゲームの名前は「ライバルアリーナ」
”じゃんけん”という古来からあるシンプルなゲームをベースにした究極の心理バトルゲームです。

究極の心理戦!「ライバルアリーナ」

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今僕がドハマリしているアプリ、それが「ライバルアリーナ」というゲームです。

上述の通り”じゃんけん”をテーマに作られたソーシャルゲームでユーザー同士のリアルタイムバトルが醍醐味の心理戦バトルゲーム。

”じゃんけん”という誰もが知っていて、かつルールがシンプルなゲームを元にしているため、誰でも理解しやすいのに奥が深い。もうダウンロードする前のインスピレーションだけで「あ、このゲーム絶対面白いわ」と確信しました。

ユーザーとのリアル対戦

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前置きをいくら置いても伝わらないと思うので実際のプレイ画面を見ながら説明していきましょう。「ライバルアリーナ」のメインの機能はこのユーザー同士のリアルタイム対戦になります。

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メニューの中から「対戦」を選ぶとシステムが自動的に対戦相手をマッチング開始。最近はユーザーが増えてきているのか一瞬でマッチングするので待ち時間もほとんどありません。

ユーザーは上記のように「レート」という強さを判別する数値が割り振られています。大体500が平均ラインで数字が大きくなればなるほど対戦に勝利し実力のあるユーザーということになります。

また、名前の他にオリジナルのエンブレムを設定できるのもちょっとしたこだわりポイント。(と言いつつ僕は初期設定のまま)

グー・チョキ・パーの3種類のクリーチャーを操る

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ユーザーとは自分の「クリーチャー」と呼ばれるキャラクターを使って対戦していきます。

この「クリーチャー」はそれぞれが「グー」「チョキ」「パー」の3つの属性を持っており、じゃんけん同様「グーはチョキに強い」「チョキはパーに強い」という三つ巴の優劣関係を持っています。

グーはチョキに大ダメージを与えることができ、チョキからのダメージを抑えることができる、という特性を持っているのでできるだけ相手に有利な属性のクリーチャーを当てていく、というのがこのゲームの肝。

「相手が何を出すか」という手を予想し自分の行動を決めるという点ではじゃんけんと全く同じです。

クリーチャーは上下左右に移動ができる

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対戦はこのように3✕3の9マスのフィールドで行われます。
手前の9マスが僕の陣地で上側が敵の陣地。
クリーチャーは自分の陣地の中しか動かすことができません。

プレイヤーは1ターンに一度、1体のクリーチャーのみを上下左右に動かすことができます。斜め移動はできません。

そして相手も同じく動かすクリーチャーを1体決め、両者が移動先を選択したらヨーイドンで移動。

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クリーチャーが移動した後に、自分の正面、縦方向に攻撃を行います。その直線状に敵のクリーチャーがいれば攻撃が当たりHPを削ることができます。

このHPの削り合いで敵のクリーチャーを先に全滅させた方が勝ちというシンプルなルールです。

読み合いがマジで楽しい。

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このゲームはお互いがどういう手を出すか、という心理戦です。
説明だけだとイマイチわかりづらいと思うので簡単に例を出してみましょう。

上の画像の状態は敵が「グーとパー」の2体、僕が「パー1体とチョキ2体」という状態。

ここから僕は手前のチョキを右に動かして、直線上の敵のパーを狙いに行きました。

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すると僕の心理が読まれていたようで、チョキの動きに合わせるようにグーのキャラを直線状に動かされてしまいました。こうなると敵のグーと僕のチョキの戦いになるので僕の不利になり結果的に読み負けたということになります。

この場合の正解は「チョキを右に動かす」ではなく「一番上のパーを右端まで動かす」だったわけですね。そうすれば相手のグーに被せる形でパーを当てることができました。

基本的にはこの1ターン毎の読み合いで勝ち続けていけば勝負に勝てるというシステムです。

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さらにもう一つコマンドとして「突撃」というものがあり、これはクリーチャーを動かす代わりに敵の1マスを指定し総攻撃をかけるというもの。

当たれば効果は高いですが、ハズしてしまうと無防備になってしまうという諸刃の劔です。

この「じゃんけん」のシステムと「突撃」があることによって、シンプルだけど非常に深い読み合いが生まれるゲームになっています。

自分の読み通りに相手が動き、作戦がハマったときの爽快感はヤバイですよ。これが対人戦の醍醐味ですね。

ここまでが基本のシステム。次のページではさらにライバルアリーナにハマってしまういくつかの要素を紹介していきます。

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究極の心理戦!じゃんけんで戦う「ライバルアリーナ」が眠れなくなるほど面白い。

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