【京都四条カフェ】曲がり角でホッと暖かくなるコーヒーを。「TERMINAL CAFE(ターミナルカフェ)」
2016/11/11
世界中全ての曲がり角がこうだったらいいのに。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
先日毎年恒例の京都にふらっと出かけてまいりまして、秋の訪れを感じる街並みを少しだけ楽しんで来ました。思えば必ず毎年京都には行っていて、一年の中でも必ず2回以上は京都に足を踏み入れていました。
なんでそんな頻度で京都に行っているのかはわからないのですが、毎回行く度にどこかワクワクとさせてくれるのはやはり京都土地柄の魅力だなと感じます。
今回の京都旅行も別段どこに行きたいというわけではなかったので肌寒い風を感じつつ街をブラブラと歩いていたのですが、ちょうど暖かいコーヒーでも飲みたいtなと思っていたところ、ホテルを出て少し歩いた曲がり角に大きな窓の良い雰囲気のカフェを見つけたので、カランカランと鳴るガラス戸を開けて中に入ってみました。
TERMINAL CAFE(ターミナルカフェ)
今回立ち寄ったのは京都四条にある「TERMINAL CAFE」というカフェ。1Fがカフェ、2Fが不動産屋になっているちょっとおもしろいお店です。
営業時間は朝の8時から夜の20時まで。
明かりと本が溢れる店内。
TERMINAL CAFEは壁の一部に大きな窓が嵌められているので、店内には優しい自然光が降り注ぐお店です。朝方に来るととっても気持ちが良くコーヒーを飲めるでしょう。
お店にはこのように本棚が用意されていてお洒落で面白い本が好きなだけ読めるようになっています。僕は今回テイクアウトのコーヒーを頼むために立ち寄ったのですが、待ち時間の間に何の気なしに手に取った「片付けの解剖図鑑」という本が気に入ってその場でAmazonで注文してしまいました。旅先だとついつい財布の紐が緩んでしまいます。
店内のインテリアもとても好み。シンプルなロゴが可愛いですね。
カフェだけど、どこか友達の部屋っぽい、そんなお店。
テイクアウト用のアイテムが可愛い。
このカフェで一番テンションが上がったのはテイクアウトのコーヒーが運ばれてきた瞬間。上の画像のように一枚の厚紙をくるっと巻く感じでコーヒーを持ち運ぶ用の取っ手にしてしまうというお洒落なアイデア。そこにお店のロゴが入ってめちゃめちゃかわいい感じに仕上がってます。
これを持って街歩くだけでちょっと楽しくなりそうですよね。
軽く入ったお店ですが短時間で色々な刺激をくれた、素晴らしいカフェです。