Twitterのハッシュタグ・キーワードの解析ツールなら「TweetReach」が最強。
これは良いツールを見つけた。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
この間告知をしたサロンのイベント「BLOGGERS MISSION」で専用のハッシュタグ「#blogmission」を計測するために何か良いツールがないかと調べてみたんですが、これがなかなか見つからない。検索で出てくるツールはどれも作られた時期が古くて(2010〜12年頃)、使い勝手が悪く「これだ!」というツールを見つけるまでに2時間くらいかかりました。
これだけ検索でも出てこないのだから、知っている人もあまり多くないだろうということで今日はその見つけたツールを記事としてご紹介いたしましょう。企業の広報担当の方や広告会社の方などWebマーケティングをお仕事にしている人には便利だと思うので是非参考にしてみてください。
Twitter計測用ツール「TweetReach」
今回見つけたのは「TweetReach」というツール。
こちらのURLからアクセスが可能です。
使い方は非常に簡単で、検索窓にTwitter上で調べたいキーワードやハッシュタグを入力するだけ。10〜15秒待てば解析結果をページに出力してくれます。
ツイートのツイート数・リーチ数を表示
「TweetReach」ではこのように直近のツイート数と想定のリーチ数を確認することが可能。リーチ数は指定のキーワードをツイートした人のフォロワー数を元にしているのであくまで最大値ではありますが、どれだけの人にツイートが届いたのかを計測することができます。
直近でのツイート数のグラフやオーガニックのツイートとリツイートの割合も綺麗にまとめてくれます。何よりもUIがイマドキな感じで見てて気持ちいいのがポイント。見た目でかなり使うモチベーションが変わりますよね。
さらにツイートの中でだれが拡散に貢献しているのか、どのツイートが最もリツイートされたのかも確認できる…!
ユーザー毎の総ツイート数や、指定キーワード/ハッシュタグを含んだツイートのタイムラインまで表示してくれます。。便利すぎて鼻血でそう。
通常プランは100ツイートまで。
Twitterは公式のAPIの都合で一度に取得できるツイートが直近100件までという制限があります。この「TweetReach」も同じく取得できるツイートは100件までになってはしまいますがサイトからCSVファイルをダウンロードできるので、こまめに保存をしておけば100件を超えてもトラッキングをすることが可能です。
それが面倒という人は有料プランで2000円を払えば特定のキーワード/ハッシュタグのレポートを1500件まで取得することができます。今回は僕もサロンの収益から経費として捻出して有料プランで「#blogmission」を計測していこうと思います。みんなが沢山ツイートしてくれればいいなぁ。
プロモーションの効果を測定したい方や、自分のツイートの影響を知りたい人はこちら参考にしてみてください。
サロンメンバー募集してます!
楽しくなくちゃブログじゃない。楽しみながらブログ力を鍛える「BLOGGERS MISSION」始めます!