その手があったか。磁石でくっつくハンガー「CLING」
ナイスアイデアなインテリア。
本日も“monograph”をお読みいただきましてありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
一人暮らしを始めてから気づいたのが意外とハンガーって大事ってこと。日々の洗濯から帰宅後のジャケットかけまで気づけば毎日手にしてますから。
特にこだわりはないんですが、一応どこかの雑誌かネットで「ハンガーを揃えると部屋に統一感が出てお洒落☆」みたいな記事を読んでから部屋のハンガーは無印のシンプルなアルミハンガーで統一しています。
たしかにその記事の通りでハンガーを統一してから雑多だったクローゼットも心なしか整って見えるようになりました。
そんな身近なアイテム「ハンガー」のちょっと変わったコンセプトモデルを見かけたので今日はそちらをご紹介。こんなハンガーが似合う部屋を目指したいものです。
磁石でくっつくハンガー「CLING」
そのコンセプトモデルというのがこちら。
見ての通りハンガーがポールに「くっついて」います。
仕組みは実に単純明快で、本来ハンガーのフックがある箇所にマグネットが埋め込まれているというだけ。
たったそれだけのアイデアですが、フックがなくなるだけでグッと見た目がスッキリしてスタイリッシュにまとまります。
もちろんTシャツくらいならパシッと勢い良くくっつきますし、
ジャケットのような重いものでも耐えられるだけの磁力を持っています。
一度持ち上げてフックを外すのではなく、「パチっ」とくっつける感覚が見ていて使いやすそうだし何より気持ちよさそう。
本当にちょっとしたアイデアですが、こういうところから次の世代の良い製品が生まれてくるんでしょうね。部屋の中はとにかくシンプルな家具で統一したいという人にオススメです。