京都にあるちょっとマイナーでお洒落な面白観光スポットを謎解きついでに寄ってみる。
そうだ、京都行こう。(定期)
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
いよいよ今週末は京都南座から届いた挑戦を受けるため、謎解き×歌舞伎コラボイベント「京都謎解心中」に参加してきます!
せっかく京都に行くので謎解きだけでなく色々な観光地を巡ってこようと旅行の計画を考えていたのですが、思えばここ最近年に数回のペースで京都に旅行に行っているのでいわゆるメジャーな観光スポットはひと通り行ってしまったことに気が付きました。
どこの観光地も素晴らしい場所だということは分かっているのですが、同じ所に何度も行くのはさすがに勿体無いということで今回の旅行はあえてマイナーで面白い京都の観光スポットというのをテーマに掲げて旅行に望んでみようと思います。
そのテーマに沿いネットで小一時間調べて見たところ「これは良さそう」と思えるちょっとしたマイナー感のあるスポットをいくつか発見。
その中から今週末実際に行ってみたいというものをピックアップして今回記事としてご紹介しておきます。普通の京都にはもう飽きた!という方は是非ご参考にしてみて下さい。
高桐院
まずはそれほどマイナーでもないかもしれませんが高桐院。
4月末日という春の季節に京都に行くので、青々とした木々をゆったりと落ち着いて楽しめる場所を選びました。
photo via:ゾンビ映画で主人公がTシャツ着てるのが納得いかない
最近仕事で毎日忙しいので、庭の真ん中にポツンと置かれた石灯籠を眺めながら何も考えずひたすらぼーっとした時間を過ごしたいです。
吉田寮
photo via:Latte
僕の大好きなアニメ「四畳半神話大系」に出てくる学生寮のモデルにもなった吉田寮。
建築から100年が経った今でも現役の京大生が住んでいるという歴史のある建物です。
大学生という人生最大のモラトリアムの中でしか味わえない、雑多でカオスな汗臭く濃いエネルギーを集積したような場所。こういうところで過ごす大学生活はものすごく楽しいんだろうなぁ。
乱雑で散らかっているだけなのに建物のレトロな雰囲気からか何故かお洒落にすら見えてきてしまうから不思議です。
ふらっと行って入れるものではないと思いますが周りだけでも見てこよう。
参考リンク:見た目はレトロ、中身はカオス!築百年の吉田寮を残したい【京都大学】 – NAVER まとめ
Cafe Bibliotic Hello!
photo via:NAVER まとめ
観光の合間に休憩地点として寄ってみようと考えているブックカフェ。
「Cafe Bibliotic Hello!」というお店です。
口コミを見ると料理も美味しいらしいのでご飯を食べてもいいかも。
ソファで寛ぎながら本を片手にコーヒーをすする。
きっとこれを人は幸せと呼ぶのでしょう。
参考リンク:Cafe Bibliotic Hello! (カフェ ビブリオティック ハロー!) – 丸太町/カフェ [食べログ]
アジトオブスクラップ京都
今や月1ペースで参加しているリアル脱出ゲームの運営団体SCRAP。
都内と福岡のアジトは行ったことがあるのですが、それ以外は行ったことがなかったので今回は謎解きついでにアジトオブスクラップ京都にも立ち寄ってみようと思っています。
謎解き好きの方はせっかく京都に行くのであれば是非「京都謎解心中」とセットで楽しんでみてはいかがでしょうか。
SONY RX100m3を携えて。
そして何と今回の旅にはまだブログでも紹介していないソニーの高級コンデジ「RX100m3」を持っていきます!
今までは旅行には一眼を持っていっていたのですが、最近一眼の重さと大きさに疲れ持ち歩く機会が少なくなっていたため思い切って購入しました。まだ試し撮り程度ですがコンデジとは思えないクオリティの写真が撮れているので旅行に持っていくのが楽しみでしょうがない。この大きさならいつでもどこでも手軽に良い写真が撮れますからね。
いよいよ決戦の時!
という訳で今回の急な京都旅行のきっかけでもある「「京都謎解心中」もいよいよあと少しと迫ってきました。
事前に歌舞伎の基礎知識まで勉強して備えているのでこれは絶対に謎解き成功して帰ってきたいですよ。ええ。
決戦の模様は後日お伝えしますので乞うご期待!
京都近辺で謎解きに興味がある方は是非今月末からGWで京都南座へ挑戦しに行かれてはいかがでしょうか。
南座歌舞伎ミュージアム2015特別企画 [謎解き×歌舞伎] 京都謎解心中 〜黄泉の国からのラブレター〜 by 人間