NUMBER333へ松竹南座からの挑戦状!?謎解き×歌舞伎コラボ「京都謎解心中」に挑む!
【挑戦状】ちょうせん‐じょう〔テウセンジヤウ〕
意味-1. 戦いをいどむ旨を相手に告げる書状。「―を送りつける」
意味は知っていたけどもアニメやマンガ、小説の世界だけの存在だと思っていものがまさか実際に自分の手元に届くことになるとは。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
社会人も今年で2年目、そろそろ会社員の日常にも慣れてきたかなと思っていた矢先、突然僕の元にやってきたのは”非日常”からの招待状、いえ”挑戦状”でした。
これまで数々の体験型謎解きゲームに挑戦してきましたが、まさかこんな形で謎の方から舞い込んでくることになるとは…。
この”挑戦状”が何なのか、何者から送られて来たのかまずはそこから解き明かしてみることにしましょうか。
京都謎解心中からNUMBER333への挑戦状
こちらが今回当ブログNUMBER333宛に届いた挑戦状。
大小の切り抜きの文字を一つひとつ注意深く見ていくと、
NUMBER333殿
黄泉の国からラブレターが届いた。
「あなたと別れ400年…」
この謎を解読してほしい。
京都四條南座で待っている。
ふむふむ…。
なんとなく文章の内容は分かったものの、「黄泉の国」「400年」など良く意味のわからない単語がいくつか。
とりあえず表題の「京都謎解心中」と「京都南座」という単語はわかったのでグーグル先生に相談して聞いてみることに。
すると…がっつり出てきましたよ答えが。
南座歌舞伎ミュージアム2015特別企画 [謎解き×歌舞伎] 京都謎解心中 〜黄泉の国からのラブレターというこちらのサイトに「京都謎解心中」の言葉の意味が載っていました。
どうやら「京都謎解心中」とはあの松竹株式会社が主催する謎解きと歌舞伎をコラボさせた新感覚の体験型イベントらしいです。
最近謎解きブームの熱も高まり、アニメや特撮、はたまた列車や高層ビルなど様々なものとコラボしたイベントを見かけますがまさか「歌舞伎」と謎解きを組み合わせてくるとは。
確かにこれは松竹でなければできない特別な謎解きイベントですね。
公式ページには今回の謎解きに関わるあらすじも書かれています。
どうやら僕宛てに届いた挑戦状はこれを意味していたみたいですね。
手紙の謎を解き明かし歌舞伎の公演を無事成功させるというのが今回のゲームの目的のようです。
舞台は京都四條南座!!
そして「歌舞伎」が題材ということで謎解きの舞台は実際の公演を行っている「京都四條南座」が舞台!
ナニコレめっちゃテンション上がるゥーーーー!!
歌舞伎自体今まで観たことがないのでもちろん歌舞伎劇場にも入った事すらもない僕。
まさか謎解きがきっかけで歌舞伎劇場を訪れることになるとは思いませんでした。
南座から名指しで届いた謎の挑戦状。
ここまでされちゃさすがに黙ってられない!ということで京都まで行き「京都謎解心中」に挑戦することを決めました!
イベント開始まであと一ヶ月。せっかくならばとことん舞台を楽しみたいということで引き続き「京都謎解心中」「南座」について調べを進めてみたいと思います。
それでは次回、お楽しみに!