京都の超隠れ家的和カフェ「祇園NITI」。路地裏に佇む上品な癒し空間。
京都は素晴らしいカフェの宝庫すぎて散策が捗ります。
本日NUMBER333をお読みいただきましてありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
この間の3連休で京都に旅行に行ってきたので今週は京都の記事を多めに更新していきます。
今回の京都旅行は日本のマチュピチュこと「竹田城」とシーズン真っ盛りの紅葉が目的だったのですが、空いた時間で前々から行きたかった京都のカフェに足を運んでみました。
そのカフェというのが祇園エリアにある「祇園NITI」。
食べログの”全国トップ5000”に選ばれるほどのお店で、京都らしいゆったりとした和の空間を楽しめるお店です。
祇園の町並みの中に。
「祇園NITI」はその名前の通り京都の祇園エリアの中にお店を構えています。この通りを見ると一気に京都に来たという実感を得ますね。
NITIには専用の駐車場はないので建仁寺近くの有料パーキングを利用して車を停めました。
路地裏に佇む名店。
「祇園NITI」はメインストリートから一本入った狭い路地裏に入り口があります。京都はこういう路地の中に良いお店があるので、なんだかわくわくしますよね。
和カフェ「祇園NITI」
路地を少し進んだ場所にあるこちらが今回ご紹介する「祇園NITI」。
この隠れ家感がが堪りません。
このシンプルなロゴ(家紋?)のある看板が目印です。
こちらが玄関。高級料亭のような上品な内装でお出向え。
祇園の美意識を感じる店内。
店内に入るときらびやかですが、落ち着きのある美しいカウンターが目に入ります。カフェですが祇園という場所を意識した和のコンセプトがとても気に入りました。
一階席には二人がけのテーブル席と、奥に大人数用の個室が。
僕が行った時には奥の個室に芸能人がプライベートで来てたみたいでちょっとざわざわしてました。
テーブル席からは風情を感じる小さな中庭と縁側が見える作りになっています。
この「祇園NITI」は夏はかき氷が有名みたいでそのかき氷機がオブジェとして置かれていました。夏にもう一度来てみよう。
テーブルの各席の下にはコンセントが。
人気店なので長居はできなそうですが、店員さんに頼めば状況次第で使わせてもらえそうな雰囲気でした。平日とかなら作業するのにちょうど良いかもしれませんね。
絶品ランチ「焼きおこわの茶碗蒸し」
店内の美しい和の内装も魅力の一つですが、今回のもう一つの目的がこの祇園NITIで食べられるランチ「焼きおこわの茶碗蒸し」です。
焼きおこわの上に茶碗蒸しが乗っている二層構造で、それをスプーンで掘り進めながら食べるという贅沢な一品。
一日の数量が決まっていて、準備にも時間がかかるので食べたいのであれば必ず事前に予約をいれておくことをオススメします。
食後にはちょっとしたデザートも。
京都でおしゃれ和カフェを探すなら。
というわけで今回は京都のおしゃれな和カフェ「祇園NITI」のご紹介でした!カフェ好きなら一度は訪れてみたいお店なので是非行きたいカフェリストに追加しておいてくださいな。
近くに紅葉スポットもたくさんあるので、観光に歩き疲れたら寄ってみるといいんじゃないでしょうか。