【福岡・小倉】圧倒的旨さと存在感!魁龍の「どトンコツラーメン」を食べてきた!
これが本場の「とんこつ」…だと…!
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
実は今会社の出張で北九州の小倉という場所に来ておりまして、毎日美味しい物に囲まれて過ごしております。
良いところです、北九州。
九州といえば「とんこつラーメン」の聖地ということで夕飯はラーメンを食べることが多いのですが、先日今まで食してきた「とんこつラーメン」のイメージをひっくり返されるようなインパクトのあるラーメンを食べてきたので今回はそちらを記事にしてご紹介しようと思います。
良くも悪くも小倉の街で圧倒的な存在感を放つ「どトンコツラーメン」の「魁龍」というお店です。
福岡県小倉 どトンコツラーメン「魁龍」
小倉の商店街を歩くこと数分、レトロな昭和風の雰囲気を醸し出しているラーメン屋があったらそれがきっと「魁龍」。
「魁龍」が近づいてくるとトンコツらーめん特有の強烈な「臭い」もとい「匂い」が、漂ってくるので見つけるのは簡単だと思います。
きっとこの匂いがダメな人は前を通ることすら難しいでしょう。それぐらいの圧倒的な存在感を放つお店。
内装も外観と同じくトタンの壁に囲まれた昭和の屋台風。
店内に入るとさらに強烈なトンコツの匂いが充満していました。
さすがにこの匂いには僕も面食らいましたが、らーめんを待つ数分の間席に座っているとその内慣れてしまうのだから驚きです。
そしてやって来たのがこちらの「どトンコツらーめん」。
ただのとんこつラーメンでははなく「どトンコツらーめん」と自分で名乗ってしまうほどの強烈な匂いと味のコク、深み。
このどろっどろの濃厚なスープが細麺と絡み合ったとき、この世のものとは思えない美味しさが口の中でとろりと広がります。
今まで僕が東京で食べてきたトンコツらーめんとは明らかに一線を画す美味しさです。
この頃にはもう匂いも忘れ、自らさらににんにくを増してしまう始末。
こりゃ絶対明日誰にも会えないなーと思いつつ一気に平らげてしまいました。
月並みですが、やはり本場のトンコツらーめんは違いますね。
相当な覚悟は要りますが、それでも食べたいという方は是非小倉のどトンコツらーめん「魁龍」に足を運んでみてください。
匂いやその他の弊害については除きますが、味だけは保証しますよ。