覚えておきたい豆知識!ペットボトルを使って口の空いた袋を手軽に&便利に密閉できる裏ワザ。
2014/06/24
一人暮らしを始めて少しずつ自炊が身についてきました。外食が減ってきて良い傾向です。
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
自炊を始めてから砂糖や塩、薄力粉など、一度では使い切れない量の「袋に入った」粉物を家に置いておくようになりました。一般的にはたぶん皆さん輪ゴムで口をしばったり長い洗濯バサミ(?)みたいので挟んで保存してるイメージなんですが、どうでしょうか。
実はこの一度開けてしまった袋を”ペットボトル”を使って「簡単に」密閉し、その後も「便利」に使う方法があるのです。確かこの方法はTwitterか何かで流れてきた画像で知った方法なのですが、画像などの流動的なモノだと後に残りにくく検索などで探すのも難しいので今回はその方法を記事として残しておきます。
これはマジで便利かつ簡単なので絶対覚えておきましょう!
ペットボトルを用意。
まずはなんでも良いのでペットボトルを用意します。
口が広めの袋を閉じたい場合は大きめのペットボトルの方がいいかもしれません。
このペットボトルのキャップから5センチくらいの部分をカッターナイフまたはハサミで横向きにカットしてください。
今回はこの純白の砂糖の袋をまとめたいと思います。
1. キャップに袋の口を通す
まずはじめに先ほどカットしたペットボトルの口に下から袋を通しましょう。
2. 折り返す
奥までしっかりと通せたら袋の口を折り返します。
3. キャップを締める
最後は袋の上からペットボトルのキャップを締めるだけ。
これでおしまい!超簡単ですね!
簡単密閉&使いやすい。
この裏ワザのスゴいところは、輪ゴムなどを使うよりも確実に中身を密閉できるので中に水分が入りにくいという点とキャップを開けばそのまま中身をペットボトルの口から出せるという点。
使いたい時にキャップを開けて、中身を出したらきゅっとキャップを締める。これだけで料理の一手間がストレスフリーになります。普段捨ててしまうペットボトルを再利用するというのもいいですよね。
毎回袋の口を輪ゴムで縛るのがめんどうなんだよねという方は是非覚えておきましょう。
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