六本木ヒルズでやっているリアル脱出ゲーム「楊貴妃の涙を探せ！」摩天楼探偵シリーズ第一弾に早速挑戦！展望台ほぼ探偵しかいませんでした。｜ネタバレなし感想
2014/11/16
今日もNUMBER333をお読み頂きありがとうございます！
PITE.（@infoNumber333)です。
リアル脱出ゲームの新シリーズ「摩天楼探偵シリーズ」が今年の1月から始まるということで早速お正月まっただ中の1月3日に友達と挑戦してきました。
この「摩天楼探偵シリーズ」というのは摩天楼のように高くそびえるタワーを舞台にした謎解きのシリーズで今回が第一弾。場所はなんと六本木ヒルズの展望台で謎解きをしてしまうという一風変わった脱出ゲームです。
新シリーズなので脱出好きの方はどんな公演なのか気になっている方も多いはず。ということでネタバレをしない範囲で楊貴妃の涙の内容をお伝えしますのでこれから行ってみようという方は参考にして下さい。
ナメてかかると痛い目みますよ。
スヌーピー展がメチャ混み
意気揚々と六本木ヒルズに到着した僕達一行の目に入ったのはエレベーターへと並ぶ長蛇の列！
「え！リアル脱出ゲームってもうこんなに人気なの！？」と驚いていたらこの列は隣でやっている「スヌーピー展」の列でした。
いやスヌーピーだとしても並びすぎだろ。
お正月からご苦労なことです（人のこと言えない。
52階展望台での脱出ゲーム
スヌーピー展の行列の横を抜け、52階の展望台へ。
さすが六本木ヒルズ。
めちゃめちゃいい眺めです。
楊貴妃の涙のチケットで展望台も一緒に楽しめてしまうのでちょっと得した気分でした。
探偵がいすぎ。
展望台からの景色を楽しむのも束の間。
次に目に入ってきたのは展望台にひしめく「探偵達」の姿でした。
通路は壁一面にびっしりと探偵が座り込んで謎解きしています。
展望台にあるカフェの中も、眺めを楽しむ用のベンチも全て問題用紙を持った探偵たちが埋め尽くしています。
お正月からなにやってんだよこいつら。（人のこと言えない
とにかく探偵がたくさんいるので六本木ヒルズでイメージするようなお洒落なムードは現在、普段の5割減ぐらいになっています。
カップルで行く予定の方は気をつけて。
参加は自由。制限時間もなし。
今回の摩天楼探偵シリーズ「楊貴妃の涙を探せ！」は公演時間が決まっているものではなく、渡された問題用紙を頼りに自分で謎を解き先に進んでいくタイプの謎解きです。
なので制限時間はありません。
逆に言えば解けるまで帰れません。
ギブアップする以外は。
謎解きの内容も普段のスクラップとは違いどちらかというと推理ゲームに近いものなのである程度心構えをしていったほうがいいでしょう。
思ったよりもボリュームがあるので読むのに結構時間がかかります。
ちなみに僕たちはクリアするのに4時間かかりました。マジで。
それもスタッフにヒントを貰ってこの有り様…。
もう一度言いますが心してかかって下さい。
展望台に登った頃はまだお昼すぎだったのに帰るくらいには綺麗な夜景が見れました…。
「摩天楼探偵シリーズ」と銘打っているのでおそらくまた別のタワーでも別の公演を開催するのだと思います。その時は絶対リベンジ、倍返しだ！
