進撃の巨人が実写映画化決定!監督は期待できそうだけど、問題はキャスト…!
2014/11/16
今日もNUMBER333をお読みいただきありがとうございます!
PITE.(@infoNumber333)です。
マンガでもアニメでも前期は世間を賑わせた「進撃の巨人」が遂に2015年に実写映画化されるとのニュースが入ってきました!
記事のトップに載せた画像はユーザーによる二次制作のポスターですが、これくらい凝った作りにしてくれると嬉しいですね。
現時点では監督、脚本などが決まっているので今回はその情報をお伝えしておこうかと。
監督は「ガメラ」の樋口真嗣さん。
今回実写版進撃の巨人を制作する監督は樋口真嗣さん。
あの有名なガメラシリーズを手がけた監督で特撮モノが得意なようです。最近だと「巨神兵東京に現る」が記憶に新しいですね。あれは怖かった。
また、「のぼうの城」の監督もこの人なんだとか。冒頭水攻めのVFXは迫力あったので今作でもCGに関しては期待できそう。
脚本は渡辺雄介、町山智浩二名によって担当されるようです。
渡辺雄介さんはドラマ「ブラッディ・マンデイ」や映画「GANTZ」、「ガッチャマン」を手がけた方。ブラッディ・マンデイは面白かったですが、GANTZとガッチャマンは正直微妙だったのでこれがどう転ぶかが今回の鍵になってきそう。
問題はキャストだよね…
監督や脚本は映画の骨子ですが、いわゆる「肉」となる部分の俳優達がどうなるか、というのが今回一番注目されているところでしょう。
結局人が見るのは外見の肉の部分ですからね。
実際進撃の巨人ってミカサを除いて出てくる人も街並みも全部西洋風なので、まず日本人が演じる時点で原作やアニメを知っている人からしたら違和感ありありでしょう。
ハリウッド制作でキャストはミカサ以外すべて外人にしろ!という意見もありますがそれはそれで実写版ドラゴンボールのような別物になってしまいそうで怖い。難しいところですね。
なので残念ですが、落とし所としてはできるだけキャラのイメージの近い日本人キャストを付けるというの現実的な線になるのではないでしょうか。
極力ジャニーズやアイドルなどは避けて選んでほしいですがきっと大人の事情で微妙な感じになっちゃいそうだなぁ。
他のキャストはどうなってもいいのでとりあえずクリスタちゃんとアニだけは白人金髪美少女にしてくれ…!お願いします…!