iPhoneのデータを消去(初期化)する方法。オークションや下取り(買い取り)用に覚えておこう。
2014/11/16
オハヨーゴザイマス!PITE.(@infoNumber333)です。
朝早く起きると気持ちがいい!
僕は毎年iPhoneを買い換えていて、今年も9月にiPhone5からiPhone5sへ機種変更しました。メールもキャリアメールをやめてGmailにしたのでたぶんこれからは一番安く済むプランに毎年MNPすることになるでしょう。
新しいiPhoneを買うのは良いのですが、考えなければいけないのは古くなった一世代前のiPhoneのことです。
MNPの場合はキャリアで下取りしてもらうことができないので、個別で買い取りを行っているお店に持ち込むか、オークションで自分で売るしかありません。
今回僕は一番高く売れるであろうオークションにiPhone5を出品することにしたのですが、その時に必要なのが「iPhoneを初期化する」という作業です。
調べてみたら思いの外簡単だったのでその方法をメモがてら書いておきます。今iPhoneを使っている人は一応覚えておくと後で役立つかもしれません。
バックアップだけは忘れずに!
今回の方法は言わずもがなですが、「iPhoneを初期化」する方法なので必ず事前にiPhoneのバックアップをパソコンに取っておくようにして下さい。iCloudでもバックアップはできますが、容量が限られているので写真などは全て復元できないので僕はPCでのバックアップをオススメします。
iCloud連携を解除
この後に紹介する方法でiCloudの連携は消去されますが、一応心配な方は先に「設定」アプリから「iCloud」を選択し、「アカウントを削除」でiCloudとの連携を解除しておきましょう。
「設定」→「リセット」から初期化
それではiPhoneのデータを初期化する方法を解説します。
「設定」アプリを開いて一番下までスクロールすると「リセット」という項目があるのでタップしましょう。
その中の上から二番目にある「すべてのコンテンツと設定を消去」という項目を選択します。
「本当に消去してもいいですか?」という旨の警告が出るのでこれを了承すればiPhone内の全ての情報が削除されiPhoneが初期化されます。バックアップを取っていないともう二度ともとに戻すことができなくなってしまうのでくれぐれも気をつけて。
以上、iPhoneのデータを初期化する方法でした。意外と簡単に削除できちゃうんですね。