あの高音質音楽再生アプリ「UBiO」が2.0にバージョンアップ!フラットデザイン、歌詞表示、さらにはイヤホン選択までできるようになってもう一生ついていきます。
2014/07/03
最近音楽聞くのが楽しくてしゃーない。
PITE.(@infoNumber333)です。
今までも音楽聴くのはそれなりに好きだったのですが、最近さらに好きになったのには理由があります。それは「UBiO」という素晴らしい音楽イコライジングアプリに出会ったから。
詳しくは以下の記事を読んで頂けると早いのですが、簡単に説明するとどんなイヤホンでも簡単に高音質にしてくれるアプリです。
・驚愕の音質と遮音性!UBiOとサイレントピースを使ったらiPhoneの音質が劇的に変わって、もうこれ手放せないすわ。
特に安いイヤホンのほうがより効果を感じることができるので、それほどお金をかけずに良い音楽を楽しみたいという方にはめちゃくちゃおすすめのアプリです。最近ではほぼイヤホン付けてるような状態。
そんな「UBiO」のバージョン2.0が本日公開されたので早速レビュー記事を書かせていただきます!いい進化してますよー!
シンプルなフラットデザイン!
こちらはUBiO ver2.0の起動画面。
iOS7に向けてシンプルなデザインになっています。好み。
内部の使用画面も大きくデザインが変わりました。
白と黒を基調にしたフラットなデザイン。
アイコンが以前よりも強調されていますね。
音楽再生画面はこちら。前バージョンのリッチな感じが一転してシンプルな造りに。いい感じにまとまっていますが、以前バージョンも好きだったのでちょっと残念な気持ちも。
そしてこちらがUBiOの心臓部とも言える設定画面。
こちらも大分シンプルになっています。
中心部の「2D Pad」と言われる機能で高音や音の広がりを調節できます。これはぜひ一度味わってみてほしい。
音質も以前のバージョンに比べ、アルゴリズムを改良し力を入れてブラッシュアップしたとのことなので今回も以前にもまして素晴らしい音質に仕上がっています。
そして今回のアップデートの隠れた(?)目玉機能がイヤホンの型番選択による自動イコライジング。
今まではどのイヤホンでも均一のイコライジングがかかっていましたが、今回のアップデートから自分の使っているイヤホンに最適なチューニングを自動でしてくれるようになりました。
僕の愛用しているJVCのHA-FX3Xもちゃんと対応してくれていました。
・3000円台では抜群の性能!JVCケンウッドのカーボン振動板&メタルボディ採用ステレオミニヘッドホン「HA-FX3X」を買ってみた!
HA-FX3Xは低音が売りのイヤホンなので「ドゥン!ドゥン!」と刺さるように低音が響いていましたが、UBiOで設定してみたところ、低音の激しさが和らぎ高音が広がるようになりました。この辺は個人差もあると思うので自分で好みの音色を探してみて下さい。
現在対応していないイヤホンでも公式サイトから要望を出せばバージョンアップ時に対応してくれるようです。以前よりもさらに好きな音を細かく探せるようになりました。
歌詞表示機能を搭載!
これは欲しかった!ついにUBiOが標準で歌詞表示機能を搭載してくれました。iTunesで歌詞を設定している楽曲は、再生中にアートワークをタップすると歌詞の表示ができるようになっています。
カラオケで歌いたい曲を練習する時にこの機能があるととてもありがたいです。カラオケ行きたい。
おわりに
というわけで以上UBiO ver 2.0の主要アップデート機能のレビュー記事を書かせていただきました。今となっては本当に手放せないアプリなのでこのような正統進化は嬉しいですね。
まだダウンロードしていない人はまず入れてみて、もう使ってる人もお早めにアップグレードしてみてください。
まだ音楽漬けの日々は続きそうです…