【アニメ】展開によって印象が大きく変わる。「絶園のテンペスト」|感想・レビュー
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今期は革命機ヴァルブレイブに期待しています。PITE.です。
遅ればせながらやっと最近前期?のアニメをいくつか観終わったので感想を書いておきます。
まずは「絶園のテンペスト」。前評判が高かった割に、途中ちょっと失速したかな?と思わせておいてラストは盛り上げてくれた作品。女子人気高しです。
あらすじ
ある日、魔法使いの姫君が魔法が使えない無人島に閉じ込められた。その一方、1人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す、前代未聞の戦いが始まる。
*wikipediaより抜粋
感想
「絶園のテンペスト」は序盤・中盤・後半でがらっと印象が変わります。
一番最初は「能力バトル」ものか、と思わせておいてその後4話くらい登場人物が一歩も立ち位置から動かないというデスノートばりの「心理戦」を繰り広げ、気づいたら「ラブコメ」が始まっていてなんだこのアニメは…!と視聴者が当惑している内にいつの間にか「世界の危機を救うために戦いを始める」というすっげードタバタ展開のアニメでした。
途中何度か切ってしまおうか悩んだ時もありましたが、最後の4話くらいの展開が熱く見続けてよかったと思えることが出来ました。
知的爽やかイケメン・オラオラ金髪イケメン・ナイスバディな姫ヒロイン・ツンデレスレンダー彼女、というキャラもそれぞれが特定の層に受けそうな感じで人気が出るのも頷ける感じです。
メチャクチャオススメ!というわけではありませんが、絵の雰囲気とかが好きならば観てみるといいですよ。
PITE.