ONE PIECEは何巻で完結する?100巻説と120巻説2つの予想。
2018/06/05
ふぇぇ…暖かいよう…
春の訪れに誰よりも敏感。PITE.です。
実は僕、このブログ「Nubmer333」を立ち上げる前は趣味でONE PIECEの考察ブログをやっていました。
それなりにアクセスもあったのですが、ちょうどその時期忙しかったり何だりで放置、からのドメイン切れで今は跡形もありません。
ですが、今でもONE PIECEは毎週欠かさず読んでいて、数あるマンガの中でも一番好きな作品と言ってもいいくらい。十年来の付き合いだしね。
もはや腐れ縁と言った感じなのですが、魚人島→パンクハザードあたりがあまり面白くなくちょっと熱が冷めていました。
しかし、最近のONE PIECEは熱い!あの七武海「ドフラミンゴ編」に突入してから今までの熱さを取り戻してきている!
その熱さに当てられて久々にONE PIECEの記事が書きたくなったのでこれからちょくちょくNumber333のほうでも気が向いたときにONE PIECEに関する記事を書いていこうと思います。
ただいま!ONE PIECE!
今回は「ONE PIECEは一体何巻で終わるのか」という疑問に対する2つの予想を紹介します。気になる!
100巻説と120巻説
「ONE PIECEが何巻で終わるのか」という疑問はこれまでずっと様々な論議が交わされてきました。正直、真相は作者オダッチのみが知るところなのであくまで予想にすぎないのですがその中でも有力視されているのが100巻説と120巻説。僕自身もこのどちらかの巻数で終わるのではないかと考えています。
オダッチはけっこう几帳面というか、気の利いた人で各話の数字にも気を使っています。
「100話」では「伝説は始まった」、「600話」では「再出発の島」。そして「601話」で「〝ROMANCE DAWN for the new world〟」
このように話数にも気を使うオダッチならば巻数についても何か考えているという予想は容易に考えられます。
では何故予想が100巻と120巻に集中しているのか、その理由を解説して行きましょうか。
100巻説
100巻説の由来は”半分”にあります。
100巻の半分である50巻では何があったでしょうか。
そうそれは…
レッドライン到達!
グランドラインに突入する時に超えたレッドラインが再び目の前に。
ここでグラインドラインをやっと半周したことがわかりました。
50巻にして、半分のレッドライン到達。これは怪しい。
そしてもうひとつ興味深いのが、50巻の表紙です。
どうです?何かいつもと違いますよね?
そうなんです。50巻だけ「ONE PIECE」のタイトルが下にずれてるんです!
2013年3月現在69巻まで発売されていますがタイトルの位置が違うのは50巻だけ。
これも確実に何らかの意図があるのだと思います。
しかし、ちょうど真ん中じゃないのがまたいやらしい。ど真ん中ならわかりやすいのに。
50巻で半分ということは最終巻は100巻になるのではないかというのが100巻説の根拠です。
ちなみに現在ONE PIECEは各巻10話ぐらいのペースで刊行されているので100巻ではちょうど1000話に。これはかなり区切りがいいですね。
120巻説
続いて120巻説の根拠を説明しましょう。
これも同じく”半分”がキーワードです。
全体が120巻だとすると後半のスタートとなるのが61巻。
こちらがその表紙です。
ONE PIECEファンなら皆知っていると思いますが、この表紙にはある仕掛けがあります。
ONE PIECEの第1巻の表紙と同じ構図で描かれているんです。
3人だけだった麦わらの一味も賑やかになったなぁ。(しみじみ
1巻と61巻は表紙だけでなく内容もシンクロしています。
1巻ではルフィの旅立ち。
そして61巻では2年の修業を積んだ仲間たちとグランドライン後半の海「新世界」への旅立ちが描かれています。
仲間の大切さを知ったルフィ。レイリーの涙に心が震えます。
このように2年が経ちグランドラインの残り半分の冒険が始まったことから60巻が折り返し地点で120巻でちょうど物語が完結するのではないか、というのが120巻説の予想です。
まとめ
僕も100巻か120巻のどちらかで完結するのではないかと信じています。
きっとオダッチはそこまで考えているはず!
残りの内容を考えると120巻かな?
まだ四皇も七武海も和の国も革命軍も残ってるし。
ONE PIECEはバトルもいいですが、それ以外の世界の情勢だったりキャラのその後、展開が面白いマンガだと思っているのでその部分は余す所なく書き込んで欲しいです。
もう100巻でも200巻でも好きなだけ書くがいいさ!!!(結論
PITE.