サンフランシスコ、シリコンバレーで撮った思い出達。
基本インドア派を名乗っている僕ですが、旅行に行くのは好き。
報告が大分遅れてしまいましたが実は去年の12月にサンフランシスコのシリコンバレーに行っていました。
ずっとブログに書こう書こうとは思っていたのですが書きたいことが多すぎて逆に記事を書く腰が上がらないという我ながらもどかしい状態が2ヶ月も続いていて「このままでは一生この記事書けないわ」と気づき、簡単なものでいいので世に出すことにしました。
写真と軽いコメントだけだけど、現地の空気を少しでも感じてくれると嬉しいです。
ちなみに写真は全てiPhone5で撮影しています。
iPhoneだけでも意外といい写真取れるもんだね。
まずは出国前に空港で一枚。
日本の空港もよく見ると結構いいデザインしてる。
シリコンバレーに着いて一枚。
第一村人発見的な。
おじいちゃん大好き。
街の中心部を走る路線バス。
飛行機雲。
街はグリッド上に通りが走っていたので道に迷うことはありませんでした。
現地に住んでいる方に教えてもらったコーヒーショップ「Blue Bottle Coffee」。
ロゴが可愛い。
中心部から少し離れたHAIGHTストリートへ。
治安は悪かったですが、変わった雑貨や服が売っていて興味がそそられました。
同じくHAIGHTストリートで撮ったお気に入りの一枚。
町並みもおしゃれ。こういうポストカードありそう。
昼食はファストフードで。
量がハンパない。
街の中心部へ。
外人の子マジ天使。
聖地Apple Store。
MagSafeが壊れたりNike Fuel6個買ったりサイズ合わなくて交換したりで4回くらいお世話になりました。
その時買ったNike Fuel。
どこいっちゃったんだろうなぁ…涙(最近失くした
シリコンバレーには現代美術館「MOMA」があったので覗いてみました。
ちょうど何かの記念日だったらしく入場料は無料。ラッキー。
個人的な感想ですが、僕は写実的な作品よりも抽象的な作品の方が心を打たれました。
再び市街地へ。
ちょうどクリスマスシーズンだったのでサンタがけっこう街にいました。
このおじいさんと1時間くらい世間話をしました。
移動は主に電車かタクシー。
夜は北部にある「フィッシャーマンズ・ワーフ」へ。
お店の人は皆気さくな方で楽しくご飯を食べることができました。
向こうの食事はホントにボリュームが凄い。
1ヶ月くらいいたらメチャ太りそう。
おわりに
シリコンバレーはやはり想像通り「最先端」でした。
何が最先端かというと、新しいデバイスやサービスの生活への溶け込み方。
タクシーを呼びたければ「Uber」を使うのが当たり前、屋台のおばちゃんですら「Square」を使って電子決済でお代をもらう。黒人がiPadを使ってストリートパフォーマンスをして日銭を稼ぐ。
年齢や貧富を問わず新しいものを生活に導入することへのハードルが日本に比べてとても低いと感じました。
きっとこの「空気」や「ノリ」が次々と革新的なサービスを生み出す土壌を作り出しているんだろう。
現地で見たサービスやデバイス、建物、企業など何よりも「街全体」に刺激を受けます。
また近々行けたらいいな。
PITE.