【映画】キュートなクマのぬいぐるみが…まさか。爆笑コメディ『Ted』絶対に子供には見せられません!|感想&レビュー
どもードモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ。PITE.です。
このブログ、Number333は基本的にiPhoneやMac、パズドラといった記事がメインなんですが、僕は月に2〜3本以上新しい映画を観るのでこれからは積極的に記事にしていこうと思います!せっかく観てるのにもったいないものね!
今回は日本では1月18日から公開のコメディ映画「Ted」を一足先に観てきたのであらすじ、感想を書いてみますー。
*予告編で公開されている程度の内容しか書かないのでネタバレの心配はございません。
「Ted」のあらすじ
友達が一人もいない少年ジョンはクリスマスの夜に願い事をした。
「友達がほしい。」
神様からの贈り物かそれとも神のいたずらか、聖夜に奇跡で彼の願い事は叶うことになる。
なんと、彼の大好きなテディベア「テッド」がいきなり動いて喋り出したのだ!!!
人間と同じように生活し、言葉を話すテッドはあっという間に大人気のスターになる。
しかし、ジョンとテッドは一番の親友。彼らの友情は強く固いものだった。
そして時は流れー
テッドはクソ野郎になります。
ドラッグ吸うわ、家に売春婦呼ぶわ、下ネタしか言わなくなります。
どうしてこうなった。
その可愛い見た目を生かしてセクハラも日常茶飯事。
くっ!うらやまs…
だけど、ジョンとテッドの友情は健在です。
大人になった今でも二人で毎日遊んでいます。
やがてジョンには恋人ができますが、それでも彼はテッドといつも一緒。
仕事よりも彼女よりも親友を優先するジョンに恋人はうんざりしてしまいます。
彼女との関係が悪くなり、テッドの振る舞いにも我慢できなくなったジョンは彼と別れ一人暮らしを始める決意を伝えます。
ジョンとテッドの友情は、ジョンの恋の行方はいったいどうなってしまうのか!
「Ted」を観た感想
あんなにキュートな見た目のクマちゃんがここまでするか!!w
っていうギャップが面白いコメディ映画です。ホントに見た目からは想像できないほどの卑猥な行為やゲスな言動をいとも簡単にやってのけてくれます。案の定海外でも日本でもR指定になっている作品です。
無いとは思いますが、勘違いして小さい子供に見せるのはやめて下さい。
「これクマさん何してるの〜?」と無垢な質問をされ困ることになるでしょう。
ゲスな感じ、ワイルドな感じ、クレイジーな感じが面白い作品なので下品な笑いが好きな人にはたまらない映画だと思います。僕は大好きでした。爆笑。
ちなみに、観る場合は吹き替えでなく字幕がオススメだと思います。
事前にネットで海外のスラングを調べてから観ると3倍ほど余計に楽しめますよ。
・公式サイト:【映画『テッド』公式サイト 2013年1月18日(金)ロードショー!】
PITE.