【Mac】撮りにくいスクショもこれで解決!「グラブ.app」を使って時間差でスクショを撮る方法!
2014/07/02
今日はゆったりとした休日を過ごしました。PITEでございます。
最近、【Mac】たとえ使用中だろうと何だろうと、ゴミ箱の中身を完全に削除する方法! | Number333とか、【Macアプリ】アプリの説明書!Macユーザーなら必ず入れておきましょう!「Cheat Sheet」! | Number333っていう記事を書いたんですが、困ったのが、Commandキーを押しながら何かをしてるときはスクリーンショットが撮れない!ということ。これに気づいたときは愕然としました。
そんな状況でもちゃんとスクリーンショットを撮れる方法を発見したので今回はそれを記事にいたしますです。
グラブ.appを使う!
最初はスクリーンショットにCommandキーを使わないスクリーンショットを割り当てる、なんてことも考えたんですがそれよりも手軽で汎用性がある方法を見つけたのでそちらを紹介します。
その方法とは…「グラブ.app」を使うということ!
「グラブ.app」は最初からインストールされているアプリの一つで、「ユーティリティ」フォルダの中に入っています。
今回はその「グラブ.app」の機能の一つ、「タイマー」を使います。
メニューバーの「取り込み」から選択が可能です。
「タイマー」を起動するとこんなウィンドウが出てきて「タイマーを開始」をクリックすれば10秒後の画面をスクリーンショットとして保存してくれます。
これであとは撮ってほしい状態で10秒待機していればどんなスクリーンショットでも撮れてしまうというわけです!
また、この10秒が焦らされているようで、「まだなの?ねぇまだなの??(*´Д`)ハァハァ」っていう変な気持ちになります。
そういう意味でも有用なアプリですね。(はぁ?
PITE