最先端のカメラに革の温もりを。SONY RX100m3に専用レザーシールを貼ってみた。

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    2015/06/13

Sonyrx100m35 copy

最先端の技術に革の温もりを。

本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。

先日熱を込めたレビュー記事を書いた”最強コンデジ”こと「RX100m3」。今でも毎日持ち歩いているくらい素晴らしいアイテムです。小型のボディの割に明るいレンズを搭載しているためいつでもどこでも簡単にパリっとした写真を撮ることができます。おかげで今まで活躍してくれていたCanonの一眼は今ではお留守番ばっかり。

上の記事の最後の方でも紹介しましたが、今僕が使っている「RX100m3」には専用のレザーシールを貼って運用中。

滑り止めに、と思って買ったのですが貼ってみたら期待以上の完成度とオシャレ感でめちゃめちゃ気に入っています。

これのおかげで「RX100m3」のことを更に好きになれたので、シールの方もレビューとして記事を残しておきますね。

最強コンデジこと「RX100m3」さん

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こちらが先月購入した”最強コンデジ”の名をほしいままにするSONYの「RX100m3」さん。

外観は「質実剛健」という言葉が似合うようなシンプルで重厚感のあるデザインにまとまっています。余計なものは一切付けない、という拘りが一目で分かります。そして実際に手で持ってみると見た目以上にすごく「重い」

これは決して悪い意味ではなくすごく詰まっているんですよ何かが。最先端の技術をぎゅーっと圧縮して凝縮してこれ以上もう小さくなりません!というところまで突き詰めたのがこのカメラ。この見た目以上の「詰まった重さ」がある製品は、いつも決まって良いプロダクトというのが僕の私見です。Apple製品が良い例ですね。

このシンプルでムダのない感じがRX100m3の特徴でもあるのですが、今回は思うところがあり専用のレザーシールを購入。

RX100m3専用レザーシール

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こちらがRX100m3専用のレザーシールが入った封筒です。
シールを通販で買うのはこれまでに何度か経験があるのですが、包装が薄いので家のポストにそのまま投函できるので宅急便のようにいちいち受け取らなくていいから便利。

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開封してみると透明の袋に入った革シール達が!
ちっちゃいw

Sonyrx100m3r3 copy

袋から出すとこのように4つのパーツで構成されていることが分かりました。下の2つのパーツがRX100m3本体正面を覆うもので、上2つのパーツは下部を保護するパーツです。

まぁこの段階では僕もよく分かってなかったのであとで紹介する貼付け後の写真でご確認下さい。

Sonyrx100m3r4 copy

素材はイタリア製のブッテーロレザーを使用しているのですべすべ。
使い込んでいけば味も出てくると思うので将来が楽しみです。

カラーは悩みましたがライトブラウンを選択。

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裏面は安心と信頼の3Mの接着シールを使用。
一ヶ月くらい使用していますが全く剥がれる気配がありません。
逆に言えばミスると大変なので、貼る時には最新の注意をお払い下さい。

Sonyrx100m35 copy

それでは早速ビフォーアフターへ。
レザーシールを貼った結果この無骨なRX100m3が…

Sonyrx100m35 copy

こうなりました!

想像してたよりも数段イイ!
RX100m3の重厚なボディを包み込むような革の温もり。

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やや別の角度から。
RX100m3用にピッタリと作られているので一部のズレもなし。

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底面はこのように2パーツに分かれていて電池の取り外しが行えるようになっています。USB給電できるのであんまりRX100m3で電池外すことないけど。

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あーすべすべ。
しっとりと指に吸い付くような質感です。

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小一時間ひたすらすべすべ。

革なので買った状態のボディよりもグリップ力は格段に上がっています。味が出てきて「自分専用」のRX100m3になる日が今から楽しみです。

Sonyrx100m3r1

RX100m3は性能に比べて大分小型のコンデジなので、ポケットにすら入れて持ち運びが可能なのですが、パンパンでどうしても見た目が不格好になってしまうというのも事実。

なので最近は日本製の革ブランドGANZOのミニポーチを購入し、これに入れてベルトループに吊り下げて持ち歩くという運用を考えています。いい感じだったらまた記事書きますね。

最先端の技術に革の温もりを。

RX100m3は前の記事でも紹介した通り、最先端の技術が集められた非常に高性能なコンデジです。

デザインもその技術に伴い、より洗練され、より無駄のないデザインに仕上がっているのですが、毎日持ち歩くものなのでもう少し「温かみ」もほしいなぁと思ったり。いくら技術が進歩しても「感触」や「感覚」といった人間的な、動物的な要素はきっと変わることはないのでしょうね。

高性能で優秀なカメラを「自分だけの相棒」にしてくれる、そんなアイテムです。

<追記>
新モデルのRX100m4が出たのでスペック比較してみました!
新発表のRX100m4をRX100m3とスペック比較してみた。

ホーリーはこう思うよ。
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本当はネイビー買いたかったんですけど、探してた時は売り切れてたから諦めてライトブラウンを選びました。そして今見たら在庫復活してる!!悔しぃー

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CATEGORY - 日常アイテム

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最先端のカメラに革の温もりを。SONY RX100m3に専用レザーシールを貼ってみた。

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