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【PowerPoint/Keynote】誰でも綺麗なプレゼンのスライドを作成できようになる8つのステップ【本気出した】

      2015/08/28

iPhone・iPad・Mac
こんにちはPITEです。
今回は久々に本気を出して記事を書こうと思います。めったにないことです(おい

僕のブログ、Number333を読んでくださっている人には社会人、学生、ブロガー、ニートなどたくさんの職業の方がいらっしゃると思います。

その読者のうちきっと半分以上の方々は1度は「プレゼン」をしたことがある、またはこれから経験することになるのではないでしょうか?(ニートは知らん

「プレゼン」をする上ではもちろん「話の上手さ」や「身振り手振り」も大事ですが、それと同じくらい「資料(スライド)」も大事になってきます。話はその場限りですが資料はずっと残りますからね。

というわけで今回は「誰でも」見やすく綺麗なスライドを作る方法を8つのステップに分けて紹介していきます。
これであなたもプレゼンマスターや!

オリジナルのテーマを作る


今回この記事ではデフォルトやネット上で入手できるテーマではなくオリジナルのテーマを作っていきます。

その理由としては、

①応用が効く
②人とかぶらない
③「えっ!これ自分で作ったの!?Suge-!」って言われたい

この3つですね。

今回はこの手順通りに進めていきます。

①表紙を作る
②フォントとテーマカラーで統一感を出す
③アウトラインを作る
④四隅を強調する
⑤テキストのジャンプ率を高めに設定する
⑥背景にすかし文字を入れてみる
⑦できるだけ画像を入れよう
⑧必ず縦横をそろえる

手順通りにやっていけば大丈夫。さぁスタートだぁー!

①表紙を作る


まず必要なのがプレゼンの表紙。これがないと始まりません。
さっそく作ってみましょう。

*この記事ではMacのアプリ「Keynote」を使ってスライドを作っていきますが、やっていることは同じなのでWindowsの方はPowerPointで作成して下さい。

iPhone・iPad・Mac
今回はオリジナルテーマを作りたいのでKeynoteを起動したら最初のテンプレートは「白紙」を選択します。

iPhone・iPad・Mac
この記事では「Apple」についてのスライドを作っていく事にします。
適当にタイトルとサブタイトルを入力しましょう。

②フォントとテーマカラーで統一感を出す


人が「キレイ」とか「美しい」と感じるものにはたいてい「統一感」がありますよね。
スライドにもこの統一感を出してあげると格段に見栄えが良くなります。

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まずは「フォント」を上と下の文字両方とも同じ種類のものに揃えました。ちなみにこのフォントは「Arial Black」というものです。

タイトルは強調するためにサイズを大きめに変更しました。
後でも述べますがしっかりと強調したいところはサイズを大きめに設定しておきましょう。

続いて、テーマカラーを決めます。
これが見栄えの良いスライドを作る上でかなり重要な要素です。

「スライドを作るの苦手なんだよなぁ…(´・ω・`)」って人はたぶんここでつまずいているんじゃないでしょうか?

色使いとか配色って聞くと何となくセンスが必要な気がして敬遠しがちですよね。
「私絶対センスないんだけどどうしたらいいの?」っていう方に一つ僕なりにアドバイスをしておきます。

それは…

「最初からセンスが良い物を使えばいいじゃん!」てこと。

(‘A`)って顔になった方、まだ早いです。どういうことだかちゃんと説明していきます。

実は世の中には、センスのイイ配色というものが決まっているのです!
下の画像を見て下さい。

iPhone・iPad・MaciPhone・iPad・MaciPhone・iPad・Mac
なんかパッと見おしゃれっぽくないですか?

こんな感じである程度合う色と合わない色というのは決まっています。
色の組み合わせを紹介しているサイトは探せばたくさんあるのでその中から自分が気に入った組み合わせをそのまま使っちゃえば誰でもキレイな配色のスライドが作れちゃうというわけ!ナルホドー!

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こんなかんじで一枚にいろんな組み合わせが紹介されている便利な画像もあります。
一応僕がよく参考にしているサイトを下記に紹介しておきます。

Browse Palettes :: COLOURlovers
WEB色見本 原色大辞典 – HTML Color Names
色の配色I

そしてこの記事を書いている途中に見つけたんですがこの「Adobe kuler」っていうサイトがかなり便利そう!僕もこれから使って行きたい。

そういうわけで、これらの最初からセンスのイイ配色「だけ」を使えばだれでも失敗なく良い感じのスライドが作れるのです。
実際にやってみましょう。

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気に入った配色が見つかったらそれを画像にしてスライド内に持ってきて下さい。
その画像の色をカラーピッカーで読み込んでいけばスライドで選んだ配色が使えるようになります。

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読み取った色は新しくパレットを作って保存しておくとまた後で使えるので便利。

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さっき読み取った配色をスライドに使ってみました。
白・黒・灰色はどんな配色にも合いやすいので、読み取った配色に上手く組み込んで行きましょう。

iPhone・iPad・Mac
位置を変えて下線を加えてみました。
うーんシンプルでいいけどもう少し変えたい…。

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ちょっとだけアクセントを加えるには「影」をつけるといいです。
Keynoteの場合は「インスペクタ」から「グラフィック」→「影」でつけられます。

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どうです?これだけでぐっと「手を加えてる感」がでますでしょ?
とりあえずこんな感じでささっと表紙を作りましょう。

③アウトラインを作る


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続いては筋の通ったスライドを作るために必要な「アウトライン」を作成していきます。
まぁ「アウトライン」の立て方とか紹介方法に関しては人それぞれやり方があると思うので僕は言及しません。とりあえず簡単なものでいいのでザックリと「アウトライン」を考えてみましょう。

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僕が今回言っておきたいのは「アウトラインを説明するスライドを作ったほうがいい」ということ。

この「アウトラインの説明」が無いとプレゼンを聞いている人は「今何の話をしてるの?」、「これ全体で言うとどのあたりなの?」という状態に陥りやすくなってしまいます。
なのでこれも簡単でいいので必ず「アウトライン」のスライドを作っておきましょう。

このスライドも②で説明したように、「テーマカラー」と「フォント」を統一しています。
とりあえずこの2点に気をつければ失敗はしないと思います。

④四隅を強調する。


ここまでで「表紙」と「アウトライン」が作れたのでここからはやっと本題のメインスライドの作り方の説明です。

これを押さえておくと色んな所で使えますよー!!

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何も手を加えずそのまま文字を打った状態のスライドがこれです。
これだとあまりに味気ない…

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というわけで手を加えてみたスライドがコチラ!!
断然見やすいはず。

今回はこのスライドを例にとって説明していきます。いい笑顔です、ジョブズ。

iPhone・iPad・Mac
まず気がついて欲しいのはコレ!
四隅が強調されているということ!

これはスライドだけに限った話ではないですが四隅をすることによってデザインの安定感が増します。文字、アイコン、ページ番号等なんでもいいので四隅に物を配置するように心がけてあげてください。簡単に使えるテクニックですね。

ここでもテーマカラーとフォントは統一するのを忘れずに。

⑤テキストのジャンプ率を高めに設定する


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これも効果あります。
「ジャンプ率」というのは簡単に言うと文字の大きさの差です。

見出しはやや大きめ、本文はやや小さめに調整しましょう。
この落差があるほど、見出しと記事ともに読んでもらえる可能性が高くなります。

ちょっとやりすぎかな??って思うぐらいがちょうどいいですよ!

⑥背景に透かし文字を入れてみる


iPhone・iPad・Mac
ちょっとわかりにくいかもしれませんがジョブズの背後に薄く文字が書いてあるのがわかるでしょうか?

タイトル、見出しなんでもいいので薄い灰色で背景に文字を書いておくと透かし文字のように見えておしゃれ。
印刷した時にも見栄えがいいです。

⑦できるだけ画像を入れよう


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これは基本的なことですが大事なことです。
スライドに1枚でもいいから画像があるかどうかによって大分印象が違います。
文字だけだと飽きちゃうしね。

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これは別のスライドですが、画像を使うように心がけています。

⑧必ず縦横をそろえる


iPhone・iPad・Mac
要素の横のライン、縦のラインは必ず揃えましょう。
こういう細かい所で統一感が出てきます。

以上でスライド作成の8つのステップは終了です。

そして今までの8つのステップを全て実践し、完成したスライドがコチラ!!

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まとめ


今回は割と本気出して「誰でも綺麗なプレゼンをのスライドを作成できるようになる8つのステップ」を記事にしてみました。

いつもの記事と長さがぜんぜん違うのがわかると思いますw
頑張って書いたので是非保存しておいてまたあとでスライドを作る時に見返してみて下さい。

1つでもスライドの「型」を作っておくと後はそれを編集するだけで新しいスライドが作れるので一度試しに作ってみることをおすすめしますよ(*´∀`*)

参考にさせて頂いた記事


・パワーポイントで作る企画書のデザインを美しくみせるための7つのポイント – ハックルベリーに会いに行く
アップルが成功し、ソニーが失敗した理由- @IT情報マネジメント

大いに参考にさせていただきました!有益な記事をありがとうございます。

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Photoshop・illustrator使いなら必携です。

PITE.

 - Macツール

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  • disqus_igd1chc12I

    デザイナーです。
    最後まで読ませていただきました。
    一言でいえば、オシャレ感を求めすぎて読みにくく、
    ゴチャゴチャしていて綺麗ではありません。

    >(1)表紙を作る
    聴き手に内容の変化などが伝わりやすいので、非常に良いです。


    >(2)フォントとテーマカラーで統一感を出す
    考え方は良いですが、大きい方の文字が大き過ぎてバランスが悪いです。
    オシャレな配色というものはありますが、
    色の綺麗・汚いというのは「組み合わせ」によって決まります。
    綺麗なピンクでも、青色を組み合わせてしまうと毒々しくなりますし、
    汚い緑だと思っていても、組み合わせによっては迷彩のようにカッコよくなります。
    組み合わせる面積も関係します。
    2色抽出されていますが、この場合は「5色で綺麗な組み合わせ」から2色を抽出しても、
    綺麗になりようがありません。また、背景と文字では使用する面積が違います。
    ですので、綺麗な配色から抽出したところで、ただの「色の付いた文字と背景」です。


    >(3)アウトラインを作る
    これも非常に良いですが、
    アウトラインと呼ぶより「目次」と呼んだ方が分かりやすいかもしれません。


    >(4)四隅を強調する。
    迷信です。
    画面がゴチャゴチャして、内容が伝わりにくいので
    無理矢理入れるのは止めましょう。
    スライドは、ポスターのように1枚で完結するモノではありませんので、
    多少寂しくても問題ありません。


    >(5)テキストのジャンプ率を高めに設定する
    区別を付けるのは良いですが、あくまで「読みやすくする為」「分かりやすくする為」です。
    やり過ぎで、読みにくい上に綺麗ではありません。


    >(6)背景に透かし文字を入れてみる
    論外です。背景には何も入れないでください。
    オシャレでもありません。
    背景に色を付けてしまうと、目がチカチカして読みにくくなります。
    背景に文字やグラフィックを入れると、本当に伝えたい情報の邪魔をしてしまいます。
    できるだけ彩度を低く、モノクロの背景を目指すのが良いです。


    >(7)できるだけ画像を入れよう
    その通りです。
    理系の方に多いのですが、文字ばかりのモノよりも、
    画像が入っていた方が理解のスピードは格段に上がります。


    >(8)必ず縦横をそろえる
    こうすることで、見栄えも良くなります。


    オシャレにしようというのは間違いです。
    スライドは「伝わりやすさ」を突き詰めることで、
    自然とオシャレになるものです。

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